織山尚大、10周年記念主演舞台「エクウス」で新たな挑戦!「今の年齢で演じる意味がある」
俳優・織山尚大さんが、3年ぶりの主演舞台となる「エクウス」で、自身の芸能活動10周年を迎えました。1月29日から東京グローブ座、2月20日から大阪・サンケイホールブリーゼで上演される本作は、実際に起きた事件を基にした心理劇。織山尚大さんの熱い思いと、舞台への挑戦をインタビューで語ります。
3年ぶりの主演、そして10周年の節目
織山尚大さんは、今回の主演決定について「いろいろな節目を迎えた上での舞台。大変そうという声も多かったですが、ずっと舞台をやりたいと思っていたので、決まった時は本当に嬉しかったです」と喜びを語りました。本作は、17歳の少年が起こした馬の失明事件を巡り、「正気と狂気」の境界を描く難解な作品ですが、織山尚大さんはその挑戦に意欲的に取り組んでいます。
孤独と葛藤を抱える主人公・アラン役
演じるアランは、孤独を抱え、周囲の大人たちからコンプレックスを突かれる少年。織山尚大さんは「孤独で孤独でしかたない。内臓がむき出しているような状態なので、突き刺されると痛い。毎日落ち着かないけれど、それが『エクウス』の舞台だと感じて楽しい」と、役柄への深い理解と共感を明かしました。自身とアランの共通点については、「アランというよりはエクウスの方が自分を重ねやすい」と語り、現代社会における自由や抑圧との葛藤を表現したいと語りました。
馬との出会い、そして新たな発見
舞台のために乗馬体験も行った織山尚大さんは、「馬って本当に面白いですよね。神様が人間を乗せるために作られたのではないかという体の構造をしていて感動しました」と、馬への新たな発見を語りました。また、エクウスと一体化するシーンについては、「馬がどういう動きをするのか、関節がどこにあるのかを研究して、自分も馬であるかのように表現できたらいいなと思っています」と、身体表現へのこだわりを語りました。
10年間の活動を振り返って
芸能活動10周年を迎えた織山尚大さんは、「全てを120パーセントでやってきて、悔いはない。でも『結果が全てだ』という現実の壁にもぶち当たってきた」と、率直な心境を吐露しました。しかし、「完璧にならないと駄目なんだ」と、新たな決意を胸に、今回の「エクウス」に臨んでいます。20代を迎え、大人へと成長した織山尚大さんは、今回の舞台を通して、自身の表現力をさらに高めたいと考えています。
公演への熱い想い
織山尚大さんは最後に、「この『エクウス』という作品が、皆さんの人生のターニングポイントの1つになるのではないかと思います。ぜひ、生で感じていただき、その場で生まれる空気感や感情を味わって、何かを感じ取っていただければ、僕はアイドルをやっていて良かったと思います」と、力強く語りました。ぜひ劇場に足を運び、織山尚大さんの新たな挑戦を目の当たりにしてください。
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