トロヴァトーレ、進化の証!東京新聞杯を制し、ルメールも驚愕の反応「初めての感覚」
2026年2月8日(日)に東京競馬場で開催予定だったGⅢ東京新聞杯は、積雪による中止を経て代替開催となりました。このレースで、ルメール騎手が手綱を握ったトロヴァトーレ(牡5・鹿戸調教師)が、重賞2勝目を飾りました!勝ち時計は1分32秒2(良)で、激しい接戦を制しました。
接戦を制したトロヴァトーレの強さ
5着までクビ、クビ、アタマ、アタマ差と、まさに下馬評通りの混戦となりました。そんな中、トロヴァトーレは抜群の手応えで直線へ向かい、ラスト33秒1の脚を使い、馬群を割って抜け出しました。メイショウチタンがハナを切る展開で、トロヴァトーレは中団からスムーズに進むことができ、その差が勝利に繋がったと言えるでしょう。
ルメール騎手も驚いたトロヴァトーレの変化
レース後、ルメール騎手は「スタートが良かったです。少し忙しかったけど、3、4角でまたハミを取ってくれました。自分で進んでいって、ゴールまで伸びました。すごくいいパフォーマンスをしたと思います」と振り返りました。特に驚いたのは、トロヴァトーレの反応。「今日はすごくいい反応。僕が乗った中で初めてこういう反応をした。GⅠでも楽しみ」と、その進化に目を細めていました。
鹿戸調教師が語る、成長の秘訣
折り合いに課題があったトロヴァトーレですが、この日はリズム良く運ぶことができ、しっかりと折り合いました。鹿戸調教師は「ダートを使ったり、いろいろとやったことが実を結んで、いい競馬ができたと思います。力もつけてきているんだと思います」と、5歳を迎えての成長を喜んでいます。また、代替開催という厳しい状況の中での勝利についても、「トレセンもかなり雪がすごかった。調教もいろいろと考えながら。うまくいきました」とコメントしました。
GⅠへの挑戦は目前か?
今回の東京新聞杯は、上位4頭全てがGⅠで入着歴のある実績馬が上位を占める、レベルの高いレースでした。トロヴァトーレは昨年の安田記念(17着)以降、GⅠへの出走はありませんでしたが、今回の勝利で、その可能性が大きく広がりました。父がレイデオロという点も、晩成傾向にあることを考えると、今後のさらなる飛躍に期待できます。
雪のアクシデントを乗り越え、大きく成長したトロヴァトーレ。今後の活躍から目が離せません!
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