トロヴァトーレ、東京新聞杯で重賞2勝目!ルメール騎手「G1でも通用する」と期待大
10日に行われた第76回東京新聞杯(G3・東京・芝1600メートル)で、トロヴァトーレが重賞2勝目を飾りました。積雪による2日間の順延というアクシデントを乗り越え、円熟期を迎えたトロヴァトーレが、力強い末脚で勝利を掴んだのです。
レースの展開
トロヴァトーレは、スタートから落ち着いて中団やや後ろのポジションを取り、レースの流れに沿って脚を溜めました。直線に入ると、空いたスペースを見逃さず外へ進出。ルメール騎手のゴーサインに応えるように、抜群の伸びを見せ、一気に前団を追い抜きました。
ルメール騎手のコメント
ルメール騎手は「3、4コーナーくらいからハミを取ってくれて、外に出してからはいい反応でした。自分で進んでくれましたし、ゴールまで良く伸びてくれた」と、トロヴァトーレの素晴らしいパフォーマンスを絶賛。さらに、「今日は、すごくいいパフォーマンスだった。初めての反応だったし、この感じならG1でも通用する」と、今後の活躍に大きな期待を寄せています。
トロヴァトーレの成長と今後の展望
昨年4月のダービー卿CTで重賞初制覇を成し遂げたトロヴァトーレですが、その後は思うような成績を残せていませんでした。陣営はダートへの挑戦など、様々な試行錯誤を続けていましたが、得意のマイルコースで久しぶりの勝利を手にし、明確な目標が見えてきました。
鹿戸師のコメント
鹿戸師は「強い競馬だった。課題だった折り合いも良くて大人になった」と、トロヴァトーレの成長を喜んでいます。今後の予定については「次はオーナーと相談してですね」と明言を避けましたが、さらなる大舞台を見据えていることを示唆しました。
新馬戦からこれまでの全15戦中、9鞍に騎乗しているルメール騎手の信頼も厚く、マイル路線に新たな注目株が誕生しました。トロヴァトーレの今後の活躍から目が離せません。
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る