鍵山優真、SP2位発進!「楽しかった」と笑顔、フリーへ手応えも語る
2026年ミラノ・コルティナオリンピックフィギュアスケート男子シングル、ショートプログラム(SP)が現地時間10日に行われ、日本の鍵山優真選手(22=オリエンタルバイオ/中京大)が103.07点で2位につけました。団体戦に続き、個人戦でも好発進を切った鍵山選手のコメントと演技内容を詳しくお伝えします。
冒頭のジャンプ成功!スピン・ステップも最高評価
鍵山選手は冒頭の4回転トウループ-トリプルトウループ、続く4回転サルコーを安定して成功させました。トリプルアクセルでは着氷に乱れが見られたものの、スピン、ステップはすべて最高評価のレベル4を獲得。団体戦に続き、個人戦でも100点超えを達成し、好スタートを切りました。
コーチの言葉を胸に、前向きな演技
競技後、鍵山選手は「楽しかった」と率直な心境を明かしました。父親でもあるコーチから「楽しんでやってきておいで」と言われたそうで、その言葉を大事にしたと語りました。トリプルアクセルについては悔しさを滲ませつつも、「それ以外はプラスにとらえられる部分のほうが大きかった」と前向きに受け止めました。
加点に繋がる構成と、フリーへの手応え
鍵山選手は、サルコーとトウループという構成でジャンプに挑むことの重要性を語り、「しっかり加点を取らなければならない。そこはすごく練習してきました」と準備の成果をアピールしました。また、「練習より体が動かなかった部分もあった」と冷静に自己評価しつつも、「でも、良しかなと思います」と自信を見せました。オリンピックの大舞台で100点を超えたことについては、「収穫になりましたし、フリーにもつながると思う」と手応えを口にしました。
フリー一本、全力で滑り切る!
首位には108.16点のイリア・マリニン(米国)、3位には102.55点のアダム・シャオイムファ(フランス)が続きます。鍵山選手は、残るフリー一本に集中し、「自分が目指してきた目標の舞台は、あとフリーの一回だけ。全力で滑り切って、本当にやり切ったと思えるパフォーマンスをしたい」と力強く語りました。男子フリーは現地時間12日(日本時間13日早朝)に行われます。
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