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鍵山優真、マリニンの高得点も冷静に分析!「フリーで全く参考にならない」

投稿日:2026年02月11日

北京五輪銀メダリストの鍵山優真選手(オリエンタルバイオ・中京大)が、ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)で103.07点をマークし、2位発進しました。世界王者のマリニン選手(米国)が直前の演技で高得点を叩き出しましたが、鍵山選手は動じることなく、自身の演技に集中した様子です。

SPを振り返る

冒頭の4回転-3回転トウループと4回転サルコーで高い出来栄え点(GOE)を獲得した鍵山選手。しかし、後半のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で乱れが生じました。「回転が、抑えきれませんでした」と反省点を挙げつつも、「全体的に見れば、できた部分が多かった。アクセルもそこまで落ち込むようなものではなかったので、立て直せた」と、前向きな姿勢を見せました。公式練習で体が思った以上に動いたことも、影響したかもしれません。

マリニンの高得点に揺るがない精神力

最終滑走の鍵山選手は、マリニン選手が108.16点のハイスコアをマークするのを目撃しました。しかし、鍵山選手は冷静に分析。「イリア選手の場合は、(SP)でどれだけ近くても遠くても、フリーで全く参考にならないので。まずは自分のできることを最大限、やろうと思いました」と、自身の演技に集中することを徹底していました。強い精神力が光る一幕です。

フリーに向けて

男子フリーは13日(日本時間14日)に行われます。2日間の調整期間を経て、鍵山選手は「1回1回のジャンプ、エレメンツを集中して確認したい。変わらずに2日間、コーチ陣と話し合いながらやっていけたら」と、2大会連続メダル、そして初の連続ダブルメダル獲得に向けて意気込みを語りました。鍵山選手の今後の活躍に期待が高まります。

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