ノルディック複合、渡部暁斗「一番いいジャンプ出せた」!山本涼太は3位と好発進!
2026年ミラノ・コルティナオリンピックのノルディック複合・個人ノーマルヒル(NH)が11日に行われ、日本勢は山本涼太選手が3位と好成績で後半の距離競技に駒を進めました。渡部暁斗選手も11位、谷地宙選手は15位と、全員が後半に進出する結果となりました。
渡部暁斗、現役最後の五輪で意地を見せる!
渡部暁斗選手にとって、今回のオリンピックは現役最後の舞台となります。今シーズンはW杯個人戦で最高13位と、万全な状態とは言えませんでしたが、「オリンピックは何が起こるかわからない」と諦めずに臨みました。
今大会の課題だったのはジャンプ。安定感を欠き、良い感覚でも飛距離が伸びないことが悩みでしたが、この日の前半飛躍では見事100メートルを記録し、11位で後半に進出しました。渡部選手は「ここに来て一番いいジャンプを出せた。こうやって一発に強いのが僕の持ち味」と自信を見せました。
踏切の感覚を研ぎ澄ます!過去の練習法を復活
渡部選手は、会場入り後から踏切の感覚を研ぎ澄ますための練習に取り組みました。昨年までの練習法である、ビー玉の上に載せた板に乗る練習を再開し、自身の引き出しを全て開けていると語りました。長年培ってきた経験を最大限に活かし、今大会に挑む姿勢が伺えます。
複合のレジェンド、奇跡を起こせるか?
2006年のトリノオリンピックから出場し、銀メダルと銅メダルをそれぞれ2個獲得してきた渡部暁斗選手。37歳という年齢を重ね、全盛期ではないことを自覚しながらも、「奇跡を起こすと信じて、最後の最後まで戦いたい」と強い決意を表明しました。ノルディック複合のレジェンドが、どのようなパフォーマンスを見せるのか、今後の展開に注目が集まります。
山本涼太選手は、前半飛躍で3位と好位置につけ、メダル獲得に向けて大きく前進しました。谷地宙選手も15位と、後半の距離競技で挽回できる可能性を残しています。日本勢の活躍に期待しましょう。
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