渡部暁斗、五輪4連覇はならず11位!今季引退のベテラン、最後の挑戦は届かなかった
37歳の渡部暁斗選手(北野建設)が、ミラノ・コルティナ五輪ノルディックスキー・複合個人ノーマルヒルで11位に終わりました。今シーズン限りでの引退を表明しているベテランにとって、4大会連続のメダル獲得という目標は達成できませんでした。
ジャンプは好調も、距離で差が広がる
前半のジャンプでは、ヒルサイズ107メートルのコースで100.0メートルを飛び、11位と好発進。トップとは41秒差としながらも、後半の距離(10キロ)での逆転を狙えました。しかし、5キロ地点で36.5秒差に縮めたものの、終盤は上位勢との差が広がり、31分51秒4で11位となりました。
SNSで競技観戦を呼びかけ
渡部選手は、自身のX(旧Twitter)で「IOCはノルディック複合の存続に対してTV視聴率にも注目しているので是非沢山の方にライブ観戦していただけたら嬉しいです。頑張ります」と、競技への関心を高めるよう呼びかけていました。ノルディック複合の今後のためにも、多くの人に見てもらいたいという強い思いが伝わってきます。
今シーズンの苦戦と、引退への決意
今シーズンはW杯で13位が最高と、ジャンプの調子が上がらず苦戦が続いていました。2月には「満開の花を咲かせたい」と意気込んでいましたが、今回の結果は厳しいものとなりました。それでも、渡部暁斗選手は、最後まで諦めずに全力を尽くしました。長年のキャリアに幕を下ろす今シーズン、最後の挑戦を見届けましょう。
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