1月米雇用、予想大幅上回る13万人増!失業率は4.3%に改善-FRBの金利政策に影響か?
2024年1月のアメリカ雇用統計が発表され、予想を大きく上回る結果となりました。非農業部門雇用者数は13万人増と、市場予想の7万人増を大きく引き離しました。また、失業率は4.3%に改善し、前月の4.4%から低下しています。
安定化する労働市場とFRBの思惑
今回の雇用統計は、アメリカの労働市場が安定化しつつある兆しを示しています。特に、失業率の低下は好材料と言えるでしょう。この結果を受け、連邦準備理事会(FRB)は、インフレ動向を見極めつつも、当面は金利を据え置く余地があると考えられます。
12月分の雇用者数も下方修正
一方で、2023年12月の非農業部門雇用者数は4万8000人増と、当初の5万人増から下方修正されました。しかし、1月の結果がそれを補って余りある好調さを示しています。
今後の注目点
今回の雇用統計は、アメリカ経済の底堅さを裏付けるものとなりました。しかし、インフレの動向は依然として不透明であり、FRBの金融政策は慎重に進められると予想されます。今後の雇用統計や消費者物価指数などの経済指標に注目が集まります。
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