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【開発者インタビュー】13年の歳月をかけたSFホラー『ROUTINE』開発秘話!膨大なプレイテストと“手取り足取りしない”ゲームデザインに迫る

投稿日:2026年02月12日

12月4日にリリースされた一人称SFホラー『ROUTINE』は、その独特なゲーム性と開発期間の長さから注目を集めています。Game*Sparkによる開発者インタビューを基に、本作の魅力と開発秘話を深掘りします。廃墟の月面基地を舞台に、プレイヤーは自らの力で道を切り開いていく、緊張感あふれる体験が待っています。

『ROUTINE』とは?

『ROUTINE』は、LunarSoftwareが開発したPC向け一人称視点SFホラーです。特徴的なのは、行き先を示すウェイポイントやガイドが一切存在しない点。プレイヤーは周囲を観察し、データを精査しながら、自力で進むべき道を探し出す必要があります。発表から発売まで約13年という長い開発期間を経て完成した本作は、日本語にも対応しており、現在2,800円で配信中です。

「アナログ技術」への徹底的なこだわり

開発者のAaronFoster氏は、『ROUTINE』の面白さの秘訣は、「アナログ技術」というテーマを徹底的に追求している点にあると語ります。コンピュータの音、CRTデバイスの磁気干渉など、細部にまでこだわり抜かれた世界観が、プレイヤーを没入感のある恐怖体験へと誘います。現代のゲームによく見られる「手取り足取り」な要素をあえて排除し、すべてをゲーム世界の中で完結させるという方針も、本作の大きな特徴です。

影響を受けた作品と開発秘話

『ROUTINE』の開発には、「2001年宇宙の旅」「エイリアン」「アド・アストラ」といった映画や、『SystemShock』『WHITEDAY~学校という名の迷宮~』『DOOM3』といったゲームが影響を与えています。特に、1970~80年代の映画が持つ独特の質感やトーンに魅せられたというFoster氏は、強い雰囲気、現実味、そして緊張感を備えたあらゆるメディアからインスピレーションを得たと言います。

開発中には、チーム全員が極限まで働き、困難を乗り越えていったエピソードも。Foster氏は、「『ROUTINE』を特別な作品にするという、ひとつの目標に向かって、チーム全員が力の限りを尽くして本当の意味で結束していた時間」を懐かしそうに振り返ります。

ユーザーからの反響と今後のアップデート

リリース後のユーザーからの反響は非常に素晴らしく、予想を遥かに超える多くのプレイヤーが本作を評価してくれています。特に、「手取り足取りしない」というデザインを楽しんでくれたユーザーが多く、中には「大人として扱ってくれてありがとう」という声も。Foster氏は、そうしたフィードバックに喜びを感じているようです。

現時点では大規模なコンテンツアップデートの予定はないものの、快適性の向上や不具合修正については今後も継続して対応していくとのことです。

日本のファンへのメッセージ

Foster氏は、日本のアニメ、マンガ、ゲームが自身のクリエイター人生に大きな影響を与えたことを明かします。「日本のメディアがなければ、私は決して今のようなクリエイターにはなれていなかったでしょう」と語り、日本のプレイヤーに感謝のメッセージを送っています。

『ROUTINE』の配信や収益化は許可されているので、ぜひあなたのプレイをシェアしてください!

Game*Spark記事参照

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