アイスダンス表彰式、ブレード保護のカーペット導入!過去の刃こぼれ事故受け、選手が安心して笑顔
2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピック第6日、フィギュアスケートのアイスダンス・フリーダンスが行われ、フランスのギヨーム・シゼロン選手とロランス・フルニエボードリー選手のペアが金メダルを獲得しました。表彰式では、過去の刃こぼれ事故を受け、表彰台の登壇部分にカーペット状の保護材が敷かれるという対策が講じられました。
過去の事故から得た教訓
今大会以前の団体競技の表彰式では、表彰台の素材が「アスファルトのような状態」だったため、銀メダルを獲得した日本の選手を含む複数の国の選手が、スケート靴のブレードを傷つけてしまうという前代未聞の事故が発生しました。この事故に対し、日本スケート連盟はJOCを通じて大会組織委員会に抗議。組織委員会は不手際を認め謝罪し、再発防止を約束していました。
フランスペアが金!アメリカ、カナダが続く
アイスダンスのフリーダンスでは、北京オリンピックでも金メダルを獲得したシゼロン選手とフルニエボードリー選手が、一度引退を経験しながらも再び金メダルを獲得する快挙を成し遂げました。2位にはマディソン・チョック選手とエバン・ベーツ組(アメリカ)、3位にはパイパー・ギレス選手とポール・ポワリエ組(カナダ)が入賞しました。
選手たちの笑顔
初の五輪メダルを獲得したギレス選手とポワリエ選手は、名前が呼ばれた瞬間、喜びを爆発させました。3組のペアは、保護材が敷かれた表彰台に、特にブレードを気にする様子もなく、笑顔で登壇しました。日本選手の出場はありませんでしたが、今回の対策により、選手たちが安心して表彰式に参加できる環境が整いました。
今回の改善は、アスリートの安全を第一に考えるオリンピックの姿勢を示すものと言えるでしょう。今後のフィギュアスケート競技においても、同様の対策が講じられることが期待されます。
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