日大三高野球部でわいせつ動画拡散!部員2人書類送検へ…強豪校に暗雲
昨夏甲子園準優勝の日大三高硬式野球部で、女子生徒のわいせつ動画が部内で拡散される深刻な不祥事が発生しました。警視庁は12日にも、部員2人を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造や提供)容疑で東京地検立川支部に書類送検する方針を固めました。今回の事件は、強豪校のイメージを大きく損なうものであり、今後の学校側の対応が注目されます。
事件の概要
捜査関係者によると、部員の一人は昨年3~4月、女子生徒に本人のわいせつな画像や動画をSNSで送らせ、その後、別の部員に動画を提供した疑いが持たれています。動画を受け取った部員は、さらに他の部員らに動画を拡散した疑いがあり、部内では数十人が動画を受け取っていたことが判明しています。警視庁は、十数人が拡散に関与したとみて捜査を進めています。
部員の供述
逮捕容疑者となった部員2人は、任意の調べに対し、容疑を認めた上で、「やってはいけないことをやってしまった」「軽率な行動だったと反省している」などと話しているとのことです。しかし、動画は「絶対に消すから」という言葉とは裏腹に、LINEなどを通じて部内で広まっていました。
発覚の経緯と学校側の対応
今回の事件は、女子生徒の保護者が昨年10月に警視庁に被害を相談したことで発覚しました。日大三高は、今回の不祥事に対し、どのような対応を取るのか、社会からの厳しい視線が注がれています。強豪校である日大三高の今後の活動に、大きな影響を与えることは避けられません。
過去の高校野球界の不祥事
高校野球界では、過去にも不祥事が相次いでいます。昨年には、甲子園出場校の広陵高校で部員による暴行事件が発生し、出場辞退を余儀なくされました。また、PL学園高校では、暴力事件をきっかけに新入部員の募集を停止し、休部状態となりました。今回の事件は、高校野球界全体の倫理観を問うものと言えるでしょう。
今回の事件が、高校野球界における再発防止の意識を高めるきっかけとなることを願います。
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