JX金属、AIサーバー需要増で純利益・配当を大幅上方修正!成長戦略を徹底解説
JX金属が、AI(人工知能)サーバー関連の需要急増を受け、2026年3月期通期の連結純利益予想を930億円に上方修正しました。従来の予想790億円から大幅な引き上げとなり、前年比で36.2%増となります。また、年間配当予想も1株21円から27円に引き上げ、投資家への還元も強化します。
AIサーバー需要が業績を牽引
今回の上方修正の背景には、情報通信材料事業の主力製品であるインジウムリン基板の需要が、AIサーバー用途を中心に予想を上回るペースで拡大していることが挙げられます。AI技術の進化に伴い、高性能なサーバーの需要が高まっており、JX金属の製品がその重要な役割を担っていることが分かります。
円安と銅価格高騰もプラス要因
加えて、円安や銅価格の高水準維持も業績を押し上げる要因となっています。JX金属は、これらの外部環境の変化を好機と捉え、さらなる成長を目指しています。
生産能力を強化!成長に向けた積極投資
急増するインジウムリン基板の需要に対応するため、JX金属は磯原工場(茨城県北茨城市)に製造設備を増強する計画を発表しました。従来品の能力増強に加え、基板の大型化ニーズにも対応することで、さらなる競争力強化を図ります。今回の設備投資と昨年発表済みの投資を合わせると、2030年時点での生産能力は2025年比で約3倍となる見込みです。
JX金属は、AI技術の進化という大きな波に乗り、積極的な投資と事業展開を通じて、持続的な成長を目指しています。今後の動向から目が離せません。
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る