日大三高野球部員2人、わいせつ動画の要求・拡散で書類送検 強豪校に暗雲
東京都町田市の日大三高硬式野球部の17歳と16歳の男子生徒2人が、女子生徒に対しわいせつな動画の撮影を要求し、拡散した疑いで、警視庁少年育成課によって児童買春・児童ポルノ禁止法違反(提供など)の容疑で東京地検立川支部に書類送検されました。強豪野球部の衝撃的な事件は、部活動のあり方にも疑問を投げかけています。
事件の概要
書類送検容疑は、2025年3月から4月にかけて、17歳の男子生徒が女子生徒にわいせつな動画の撮影と送信を要求。送られてきた動画2本と画像1枚を保存したこと、そして4月から10月にかけて、別の16歳の男子生徒に動画1本を送り、さらにその生徒が別の生徒に送信したというものです。
捜査の経緯と容疑者らの供述
この事件が発覚したのは、女子生徒の保護者が10月に「娘の動画が拡散しているようだ」と警視庁に相談したことがきっかけです。任意での捜査に対し、2人の男子生徒はそれぞれ「やってはいけないことをしてしまった」「軽率な行動だった」と話しているとのことです。
日大三高の反応と今後の対応
日大三高は今回の事件に対し、「生徒のケアや指導をしていきたい」とコメントしています。記者会見の開催は予定しておらず、今後の部活動については「検討中」としています。甲子園春夏通算40回出場という輝かしい実績を持つ強豪野球部ですが、今回の事件は大きな痛手となるでしょう。
事件の背景と課題
今回の事件は、若年層における性的な問題、そしてSNSなどを介した情報拡散の危険性を改めて浮き彫りにしました。学校や家庭、地域社会が連携し、性教育の徹底やインターネットリテラシーの向上を図ることが、同様の事件を防ぐために不可欠です。被害に遭われた女子生徒への精神的なケアも重要となります。
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