日大三高野球部員2人、児童ポルノ禁止法違反で書類送検 わいせつ動画を部内で拡散か
高校野球の強豪校として知られる日本大学第三高等学校(日大三高)の硬式野球部員2人が、児童ポルノ禁止法違反の疑いで警視庁に書類送検されました。女子高校生にわいせつな動画を撮影させ、部員に拡散した疑いが持たれています。
事件の概要
書類送検されたのは、17歳と16歳の男子生徒2人です。17歳の男子部員は、昨年春頃に15歳の女子高校生にわいせつな動画や写真を撮影させ、送信した疑いがあります。さらに、その動画の1つを16歳の男子部員に提供したとされています。16歳の男子部員は、この動画を他の野球部員らに送信した疑いがもたれています。
警視庁の調べに対し、2人は容疑を認め、「やってはいけないことをやってしまった。謝罪したい」と話しているとのことです。事件は、女子高校生の家族が昨年10月に警視庁に「娘のわいせつな動画が拡散されているようで心配だ」と相談したことで発覚しました。
動画の拡散状況と学校側の対応
動画は、野球部内で数十人規模に拡散された可能性があるとみられています。警視庁は、学校側の協力を得ながら、事件の全容解明に向けて捜査を進めています。
日大三高は、昨年の夏の甲子園で準優勝するなど、高校野球界で高い実績を誇る強豪校です。学校側は、今回の事件について「ご心配をおかけしてしまい申し訳ございません」と謝罪し、生徒たちの処分については今後検討していくとしています。
この事件は、若年層における性犯罪やデジタルメディアを通じた情報拡散の問題を改めて浮き彫りにしました。関係機関は、再発防止に向けて、生徒への指導や啓発活動を強化していく必要があります。
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る