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ひっそりと受け継がれる伝説の糸喜寿アングラーがファールドリーダーで高津川のゴギを仕留める

投稿日:2026年02月13日

夏の高津川で、ベテランのアングラーがひっそりと使ってみた「ファールドリーダー」が、美しいゴギ(イワナの亜種)の釣りに成功しました。長年ナイロンリーダーを愛用してきた喜寿のアングラーが、知人から譲り受けた特別な糸で挑んだ今回の釣行の模様をお届けします。

ファールドリーダーとは?

ファールドリーダーは、かつて馬毛やシルクを撚って作られていた歴史あるリーダー。フライフィッシングの誕生と重なるほど古い歴史を持ち、その製法はナイロンリーダー全盛の時代になってもひっそりと受け継がれてきました。知人からは「釣り人の意図を糸が汲み取り、フライを運ぶ」と勧められ、その神秘的な力に惹かれたアングラーは、今回の釣行で初めてファールドリーダーを使用することに。

高津川での挑戦

今回の舞台は、島根県・高津川。渓流釣ガイドマップを参考に未踏の河川を目指しましたが、深い夏草に覆われて断念し、馴染みのある紙祖川へと向かいました。7.5ftのファールドリーダーを使い、普段通りにフライラインとティペットを接続。先にはピーパラ14番を結び、夏の高津川でウグイに人気のEHC(エルクヘアカディス)はパイロットとして使用しませんでした。

驚きの感触糸が渓の緑に溶け込む

ファールドリーダーをキャストすると、その柔らかさから投げるのに苦労するかと思いましたが、意外にもスムーズに力が伝わり、フワリとフライが着水。アングラーは「初級者から脱したい」と意気込んでいたため、Bくらいのキャストになったように感じたとのこと。モスグリーンの色が渓の緑に溶け込み、自然との一体感を感じさせてくれました。

待望のゴギ岩に沿った流れで一瞬の出会い

森に覆われた瀬にたどり着き、岩に沿った樋状の流れにフライを落とすと、その瞬間、流れるフライと浮いてきた黒い影が交差し、水面が大きく膨らみました。渾身の竿を跳ね上げ、見事にゴギを掛けたのです。その後は先行の釣り人の後を追ってヤマメを1匹追加し、今回の釣行は終了となりました。

ひっそりと使われるファールドリーダーは、まるで信仰のように受け継がれてきた伝説の糸。その繊細な感触と、フライを運ぶ魔法のような力は、アングラーに新たな釣りの境地を開かせてくれるかもしれません。

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