小選挙区で敗れた自民議員がライバルに「異例のエール」! 元議員も感動のコメント
2026年2月12日、自民党の米内紘正衆院議員(比例東北・岩手1区)が、X(旧Twitter)で、岩手1区で小選挙区当選した階猛衆院議員(中道改革連合)に対し、応援メッセージを投稿し、話題となっています。
激戦を制したライバルへのエール
2月8日投開票の衆院選岩手1区では、階猛氏が米内紘正氏に約5000票差で勝利。米内氏は比例東北ブロックで復活当選を果たしました。階氏はその後、中道の代表選に立候補していました。
米内議員はXで、自身と階氏が並ぶ写真を公開し、「私にとっては、次の選挙がこれまで以上に厳しい戦いになるかもしれません。それでも、せっかく挑戦されるなら、ぜひ代表選を勝ち抜いてほしいと思います」と応援の言葉を送りました。
「トーナメントで負けた相手に優勝してほしい」という心情
米内議員は自身の思いについて、「トーナメントで自分が負けた相手には、『どうせならそのまま優勝してほしい』と感じることがありますが、まさにそんな心境です」と説明しました。ライバルでありながら、相手の挑戦を応援する、スポーツマンシップに溢れた姿勢が注目されています。
米内議員はさらに、「私自身も、次の挑戦で必ず結果を出せるよう、今この瞬間からさらに自分を磨き、力を蓄えていく覚悟です」と決意を表明し、「階さん、がんばってください」とコメントしました。
ネットからも称賛の声
この投稿に対し、「まさかのライバルを本当の意味での好敵手として応援してるとは」「同じ選挙区の対立候補を応援できる政治家を始めて見た気がする」「ステキだと思う」「こういう候補者が立っている選挙区は羨ましい」など、多くの称賛の声が寄せられています。
また、衆院選で落選した中道の中谷一馬氏も、米内議員の投稿を引用リポストし、「米内さんが良い人過ぎてちょっと涙出そうになったわ」とXでつづり、感動を表現しました。
中道の代表選の結果
中道の代表選は2月13日に行われ、階猛氏は敗れ、小川淳也氏が新代表に選出されました。しかし、米内議員のエールは、政治の枠を超えた友情と尊敬を示すエピソードとして、多くの人々の心に響いています。
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