Vaundy、M!LK、サカナクション…注目の最新音楽6選を徹底レビュー!
話題のアーティストたちの最新作を、音楽ライターが徹底レビュー!あなたの音楽ライフをさらに豊かにする、最新情報をチェックしよう。
Vaundy「シンギュラリティ」:アートと音楽が融合した新境地
自身のドームツアー真っ最中にリリースされたVaundyの新曲「シンギュラリティ」。1980年代後半から2000年代初頭の英国アート展のテーマソングということもあり、Oasisをルーツに掲げるVaundyにとって最高のコラボレーションと言えるでしょう。華やかなホーンセクションと軽快なグルーヴが、聴く人を解放へと導きます。「まだまだ加速するよ」というフレーズが、未来への希望を掻き立てる一曲です。
M!LK「爆裂愛してる」:本気と狂気の境地に咲く最強アイドルソング
紅白歌合戦にも出場したM!LKの初の両A面シングル。浅野尚志による作曲は、まさに「突き抜けた浅野節」。「ば・く・れ・つ」や「マジぎゅんぎゅんぎゅん」といったパンチラインが炸裂する2曲は、本気と狂気が入り混じった、中毒性のあるアイドルソングです。特に「爆裂愛してる」は、ビッグバンド風からテクノへと急展開する、驚きの構成が魅力です。
サカナクション「いらない」:円グラフでコンセプトを整理?緻密な音楽設計
ドラマ主題歌として話題のサカナクションの新曲「いらない」。山口一郎と加藤浩次がタッグを組んだことでも注目を集めています。楽曲制作の背景を公開したYouTubeでは、テクノポップ、LCDSoundsystem、ユニコーンなどをモチーフに、円グラフでコンセプトを整理していたことが明らかに。多彩な要素を組み合わせながらも、親しみやすいポップミュージックに仕上げる技術は、さすがの一言です。
SUPERBEAVER「燦然」:シンプルこそ最強のロックンロール
映画『新劇場版銀銀-吉原大炎上-』の主題歌となるSUPERBEAVERの新曲「燦然」。装飾のないシンプルなロックンロールは、彼らにとって久しぶりのスタイルであり、同時に最も得意とする武器でもあります。作詞作曲を手がけた柳沢亮太は、物語に寄り添うのが上手く、聴く人の心を掴んで離しません。渋谷龍太の力強い歌声が、勇気をくれる一曲です。
IVE「BANGBANG」:レトロフューチャーな世界観に酔いしれる
IVEのニューアルバム『REVIVE+』の先行配信曲「BANGBANG」。西部劇を想起させるフレーズから、エレクトロとヒップホップが融合したトラックへと展開する、斬新な構成が魅力です。韓国語と英語が混ざり合うリリックも、グローバルな視点を感じさせます。「自分の意思で突き進もう」というメッセージが込められた、自信に満ちた一曲です。
ヤングスキニー「staywithme」:赤裸々な感情が胸に響くバラード
ニューアルバム『理屈で話す君と、感情論の僕』のリード曲「staywithme」。これまでクソ野郎キャラで人気を集めてきたヤングスキニーですが、この曲ではピアノの伴奏にのせて、失恋の切なさを赤裸々に歌い上げています。オフィシャルのメンバー解説を読むと、かゆーの恋愛体質が垣間見え、より一層共感できる一曲です。
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