銀メダルの鍵山優真、銅メダルの佐藤駿がマリニン選手の奮闘に賛辞「すごいなと思っている」
フィギュアスケート男子シングルで、銀メダルを獲得した鍵山優真選手と銅メダルを獲得した佐藤駿選手が、金メダル候補とされていたイリア・マリニン選手(アメリカ)の演技についてコメントしました。マリニン選手は、ショートプログラム(SP)で首位発進を見せましたが、フリーでは複数のジャンプでミスが出たため、全体8位に終わりました。
マリニン選手の演技に驚きと敬意
鍵山選手は「今日の演技に関しては少し珍しいなというか、びっくりする部分もあった」と率直な感想を述べつつも、マリニン選手が団体戦のSP、フリーにも出場していることを考慮し、「こんなタイトなスケジュールで、よくここまで乗り越えてきたなと思う。本当に彼がシニアに上がってから、すごくたくさんの偉業だったりとか、たくさんのいい成績を残してきた」と賛辞を送りました。
“4回転の神”と称されるマリニン選手に対し、鍵山選手は「世界中から当たり前のように優勝という成績を期待されて、本当に計り知れないほどのプレッシャーだったり、緊張感だったと思う」と敬意を示し、「本人はものすごく悔しいと思うけど、初めての五輪で4回のパフォーマンスを滑りきったことに関して、僕はすごいなと思っている」と語りました。
佐藤駿選手もマリニン選手の挑戦に感銘
佐藤選手も「本当に珍しいと思って見ていた。今季は全くミスがなかったので、やはり団体と個人と過密なスケジュールでやっているのもあったと思うけど、その中でもしっかりと4A(クワッドアクセル)に挑もうとする部分がすごいと思った」と、マリニン選手の挑戦に感銘を受けました。
さらに佐藤選手は「マリニン選手のおかげで自分たちもここまで来れている。これからもマリニン選手に追いついていけるように頑張りたい」と決意を新たにしました。
不完全燃焼でも心に刻まれたマリニン選手の姿
マリニン選手にとっては期待外れの五輪となりましたが、その奮闘は日本人スケーターの心に深く刻まれたようです。今後のマリニン選手の活躍と、日本人スケーターたちの更なる成長に期待が高まります。
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