カーリング日本代表、世界1位スイスに劇的逆転勝利!「ミスを冷徹に利用された」と相手国も認める大番狂わせ
2026年ミラノ・コルティナ五輪のカーリング女子1次リーグで、日本代表フォルテウスが世界ランキング1位で金メダル最有力候補のスイスに7-5で劇的な逆転勝利を収めました。序盤の苦戦を乗り越え、チーム一丸となって掴んだ大金星は、今後の日本代表の勢いに大きく影響を与えるでしょう。
試合の展開:諦めない日本代表の粘り
6-5で迎えた最終エンド、スイスのストーンが3つハウスに控える緊迫した状況。日本代表は、スキップの吉村紗也香選手を中心に、緻密な戦略と冷静な判断で勝利を引き寄せました。当初はナンバーワンを狙う作戦でしたが、小野寺佳歩選手の意見を受け、ヒットステイに変更。吉村選手のラストショットがスイスのストーンを弾き出し、1点を奪い逆転に成功しました。
勝利の要因:チームの団結と戦略変更
初戦と2戦目に連敗を喫した日本代表は、チームミーティングで「楽しむ」「笑顔でプレーする」ことを目標に、生まれ変わったようにプレーしました。特に、吉村選手と小野寺選手のショットが冴え渡り、第7エンドではダブルテイクを成功させて逆転、第8エンドでもスチールを奪い点差を広げました。スイスは日本の隙を活かしきれず、試合後半のミスが敗因となりました。
スイスのコメント:日本の冷静さを称賛
敗れたスイスのスキップ、シルヴァナ・ティリンゾーニ選手は、日本の冷静な試合運びを称えつつも、「日本は我々のミスを冷徹に利用した」と悔しさを滲ませました。地元メディアも、日本のプレーから生まれた隙を活かせなかった点を指摘しています。
今後の展望:準決勝進出に向けて
1次リーグ6位につけた日本代表は、今後の試合でさらに躍進を目指します。小野寺選手は、「ここからが私たちのオリンピックだと思って、もっといいプレーをしたい」と意気込みを語りました。カーリングは10か国が総当たり戦を行い、上位4チームが準決勝に進出します。日本代表の今後の活躍に期待しましょう。
次戦は現地時間14日のナイトセッションで米国と対戦します。
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