横山典弘騎手、ネオムターフCで海外初勝利に挑む!武豊氏との思い出も語る
2月14日、サウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で開催されたサウジカップデー。その中で行われたG1ネオムターフカップに、横山典弘騎手(57)がヤマニンブークリエ(牡4・松永幹調教師)に騎乗し出走しました。レースに向けて、横山騎手は日本競馬の歴史と自身の騎手人生を振り返り、感慨深い思いを語りました。
日本の競馬の進化と挑戦の重要性
「日本の馬は強い。でも、強いよりもやっぱり、挑戦することが重要」と横山騎手。かつての矢作調教師の姿勢を例に挙げ、「ホクトベガも中野先生(中野隆良元調教師)が地方競馬の重賞やいろいろと挑戦したのは賭けでもあったからね」と、挑戦することの意義を強調しました。40年前には想像もできなかった外国馬との対戦が当たり前になった現代競馬について、「積み重ねがあって…」と、先人たちの努力に敬意を表しました。
武豊騎手との思い出と過去への想い
さらに、武豊騎手との思い出も披露。「(武)豊とも話したことがあるけど、メジロマックイーンが凱旋門賞に挑戦していたらどうだったろう?って」と、もし過去の名馬が海外に挑戦していたら…という想像を膨らませました。当時の輸送リスクの大きさや、海外の繁殖馬を導入することの難しさを振り返り、「そういった積み重ねがあって、俺らがこうやって簡単に(外国に)こられる。時代だね」と、現代競馬の発展を喜びました。
初の海外勝利へ意気込み
今回のネオムターフカップでは、競馬学校騎手課程の同期である松永幹夫調教師の管理馬、ヤマニンブークリエに騎乗します。騎手生活41年目にして初の海外勝利に挑む大ベテランは、新たな歴史を刻むべく、決意を新たにしています。サウジカップデーでの熱い戦いから目が離せません。
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