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金色の貴公子バビット、9歳で有終の美!京都記念で逃げ粘り、盛大な拍手浴びるラストラン

投稿日:2026年02月15日

1月28日、京都競馬場で開催された京都記念(G2)に、バビット(牡9・浜田多実雄調教師)が出走し、12着でレースを終えました。9歳を迎えたバビットにとって、これがラストランとなりました。

先手を取るも…意地とプライドを見せつけたラストラン

5番枠から出走したバビットは、スタートと同時に果敢に先頭に飛び出す、これぞバビットという積極的な競馬を展開しました。3コーナー地点ではまだ首位をキープ。しかし、最終コーナーから徐々にペースが落ち、直線では後退。最後方でゴールを切りましたが、その姿にはスタンドから大きな拍手が送られました。

屈腱炎を乗り越え9年間走り続けた功労馬

浜田調教師はレース後、「一生懸命走ってくれました。無事に上がってきてくれたのが何よりです。9歳まで本当によく頑張ったなと思います」と感慨深げに語りました。バビットは4歳時に屈腱炎を発症し、1年7ヶ月という長い期間をかけて復帰。その後も常に脚元の不安と闘いながらも、ファンを魅了し続けました。

新たなスタート札幌で誘導馬を目指す

バビットは引退後、札幌競馬場誘導馬を目指すことになりました。調教師は「立派な誘導馬になってくれたら」と期待を寄せています。ラストのパドックでは、バビットがいななきながら登場し、ファンに笑顔を届けました。現役時代にをしたという誘導馬の役目を、今度は自身が担うことになります。ファンの皆さんにとって、バビットの新たな姿は、きっと心温まるものとなるでしょう。

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3歳から9歳まで、幅広い世代のダート強豪が集まるこの大舞台で、ベテランの意地と根性を見せてくれました。
鞍上の岩田康誠騎手はレース後、「夢を見たけどね。年のせいなのか、最後の踏ん張りが…。勝ち馬の後ろをスッと進められて、よく走ってくれました」と、愛馬の走りをねぎらい、惜しみない賛辞を送りました。
四位洋文調教師も「厩舎の開業からずっと支えてくれました。いい形で次のキャリアに向かえると思います」と、深い感謝の思いを語っています。
ハギノアレグリアスは引退後、阪神競馬場で誘導馬として、第二の馬生を歩むことになります。彼の活躍と新しい門出に、競馬ファンからは温かい拍手が送られています。

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