【フィギュアスケート】世界王者の三浦・木原ペア、SPでまさかの5位!得意のリフトで痛恨のミス
フィギュアスケートのミラノ・コルティナオリンピック、ペアのショートプログラム(SP)で、世界王者の三浦璃来(りく)選手(24)と木原龍一選手(33)組(木下グループ)が、5位と出遅れる結果となりました。中盤のリフトで乱れが生じ、今シーズンワーストの73.11点を記録しました。
リフトのミス原因は「タイミング」
ペアSPで得意としていたリフトでミスが出た原因について、木原選手に持ち上げられる三浦選手は、「リフトは全て2人のあうんの呼吸というか、タイミングで成り立っているものなので。少しズレてしまうと今回のようになってしまう」と説明しました。リフト単体の得点は3.90点と、評価が下がる「レベル2」となり、さらに出来栄え点(GOE)でも2.30点の減点。自己ベストから6点も下回る結果となりました。
ミスを乗り越え、フリーへ
三浦選手は「積み上げてしまうものもあったんですけど、運も悪かったなって思います」と振り返りつつも、「このミスがあったからこそ、明日はもっと丁寧に1つ1つ気持ちを切り替えて挑んでいきたいと思います」と気丈に語りました。
コーチも驚愕!練習では見たことのないミス
普段から指導にあたっているブルーノ・マルコット・コーチも、今回のミスに驚いた様子。「スローモーションで映像を見直さないといけないだろう。だって、練習でもこんなミス見たことないんだ。本当に1度もない」と話しています。
世界選手権2連覇の「りくりゅう」に期待
三浦・木原ペアは、世界選手権で2023年、2025年に優勝。今シーズンはGPファイナルも3年ぶりに制覇しています。団体SP、フリーともに世界歴代3位の自己ベストを記録し、日本の2大会連続銀メダルに貢献するなど、圧倒的な実力を誇ります。
翌16日(日本時間17日)のフリーでは、自己新記録の80.01点で首位に立ったミネルバファビエンヌ・ハゼ選手、ニキータ・ボロディン選手組(ドイツ)を6.90点差で追う展開です。フリーでの挽回に期待が高まります。
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