バイクのカタログ燃費は当てになる?「WMTCモード値」と「定地燃費値」の違いを徹底解説!
バイク選びで気になる燃費。カタログに記載されている数値は、本当に信用できるのでしょうか?実は、カタログには「WMTCモード値」と「定地燃費値」という2種類の燃費が掲載されており、それぞれ意味が異なります。今回は、これらの燃費値の違いを分かりやすく解説し、愛車選びの参考に役立つ情報をお届けします。
カタログに記載されている2種類の燃費値とは?
バイクのカタログやメーカー公式サイトのスペック表には、「燃料消費率」という項目があり、その中に「WMTCモード値」と「定地燃費値」が記載されています。それぞれの特徴を見ていきましょう。
定地燃費値:理想的な状況下での燃費
「定地燃費値」は、昔からカタログに掲載されている燃費の数値です。メーカーが国土交通省に新型車の型式指定や認定を受ける際に届出た値で、平坦な直線の舗装路を一定速度(60km/h、原付一種は30km/h)で走行して計測されます。原付一種は1名、原付二種・軽二輪・小型二輪は2名乗車時の数値が記載されます。
この数値は、バイクが持つ燃費性能の最高値に近いものと言えます。しかし、実際の公道では信号や坂道、渋滞など様々な状況が考えられるため、定地燃費値を実際に再現するのは非常に難しいでしょう。あくまで、競合車種を比較する際の参考値として捉えるのがおすすめです。
WMTCモード値:より実走行に近い燃費
WMTCモード値については、今回は割愛します。より詳しく知りたい方は、
結局、どっちを参考にすればいいの?
バイク選びの際は、WMTCモード値を参考にすることをおすすめします。WMTCモード値は、より実走行に近い状況を想定して計測されているため、実際の燃費に近い数値を得られます。
ただし、燃費は運転状況や路面状況、積載量などによって大きく変動します。カタログの数値はあくまで目安として、試乗などで実際に運転してみるのが一番確実です。
愛車選びの参考に、ぜひこの記事を活用してください!
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