松嶋菜々子主演ドラマ『おコメの女』で話題!国税局最強部隊「コメ」の正体とは?
松嶋菜々子さん主演のドラマ『おコメの女』が1月8日(木)からスタート。ドラマの舞台となる国税局の資料調査課をモデルにした架空の部署「雑国」と、その裏に隠された国税局最強部隊「コメ」に注目が集まっています。一体「コメ」とは何なのでしょうか?
「マルサ」と「コメ」:国税局の隠語の世界
1987年に公開された映画『マルサの女』で、国税局査察部が一般に知られるようになりました。国税局では、部署や対象者に「マル」という接頭辞をつける隠語を使う習慣があり、査察部は「マルサ」と呼ばれていました。
しかし、「マルサ」が広く知られるようになったため、その後は隠語は「6階」や「旧6階」、「3階」へと変化。現在は何と呼ばれているのかは不明です。
査察部は、裁判所の令状に基づいて強制調査を行い、脱税者を検察庁に告発することを目的とする、国税局の中でも特に徹底的な調査を行う部署です。脱税した所得の証拠「タマリ」と、それを裏付ける資産を把握できた事件が調査対象となります。
「コメ」とは?資料調査課の真実
一方、ドラマで取り上げられる「コメ」は、国税局資料調査課の隠語です。「料」と「調」(調査課)を組み合わせた「リョウチョウ」とも呼ばれていましたが、税務関係者には広く知られるようになったため、「料」の偏を指して「コメ」と呼ばれるようになったのです。
「コメ」は、「マルサ」とは異なり、一般的にはまだ知られていません。ドラマを通して、その存在と活動が明らかになるのか、今後の展開に期待が高まります。
元国税査察官・佐藤弘幸氏の著書『国税最強の精鋭部隊「コメ」』では、資料調査課の実態がより詳しく解説されています。ドラマと合わせて、国税局の裏側を覗いてみてはいかがでしょうか。
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