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南野遥海、物議の判定に自らを責め苦悩「そろそろ結果を残さないとサッカー人生が終わってしまう」

投稿日:2026年02月16日

ガンバ大阪のFW南野遥海選手(21歳)が、J1百年構想WEST第2節・名古屋戦(0-0、PK2-3)での物議を醸す判定を受け、自らに矛先を向け強い決意を表明しました。献身的なプレーを見せながらも、結果が出せない現状への危機感をあらわにしています。

VAR判定でゴール取り消し、南野遥海は反省

前半28分、ガンバ大阪はFWイッサム・ジェバリ選手がゴールを決めたものの、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)レビューの結果、ゴールは取り消しとなりました。判定理由は、南野遥海選手によるスクリーンプレーがファウルと判断されたためです。

南野遥海選手は名古屋DF原輝綺選手と接触したものの、進路を妨害するような大きな動きはなく、シュートコースから咄嗟に避けるための動きでした。試合後、イェンス・ヴィッシング新監督もこの判定に不満を示しました。

献身的なプレーも結果に繋がらず…南野遥海の葛藤

試合序盤から鋭い動き出しでチャンスメイクに貢献していた南野遥海選手は、その判定に複雑な思いを抱きながらも、最終的には受け入れるしかありませんでした。

「ジェバリ選手が受けた時、(シュートの)コースに被っていたのでコースを作ることしか考えていなかった。ジェバリが受けやすいようにコースを空けたら(相手が)ぶつかってきた。それも(レフェリーに)言った。でも判定は判定なので言うことはない」と試合後、南野遥海選手は語りました。

そして、南野遥海選手は、自身のプレーを反省し、「というより、点を決めないといけないのがある。そこだけ反省して次の試合に活かしたい」と決意を新たにしました。

新監督からの信頼も厚い南野遥海危機感から生まれる成長

南野遥海選手は、相手最終ラインの背後やサイドに流れてボールを引き出し、ドリブルで持ち運ぶなど、多くの攻撃の起点となっていました。開幕から先発に定着しており、ヴィッシング新監督からの信頼も厚いことが伺えます。

自身の役割について、「深さを作って、ライン間で受けるのが上手い選手がいっぱいいるので、その選手にスペースを作るのが自分の役割。得意なプレーと照らし合わせて何回もやれたらと思っているので、感覚的には悪くないと思う」と説明しています。

サッカー人生を左右する南野遥海危機感

しかし、南野遥海選手は、現状に甘んじるつもりはありません。「そろそろやらないと。結果を残さないと。もともとやっているという部分はもちろんあるけど、結果、数字でやらないとサッカー人生が終わってしまうので。そこはより危機感を持ってやっている」と強い危機感を口にしました。

ヴィッシング新監督のもとで「プレーのところで整理されてきたのはある」と手応えを感じているものの、あとは結果を出すだけだと考えています。2023年にG大阪ユースからトップチーム昇格後、J3、J2での武者修行を経て復帰した南野遥海選手。若くして順調なキャリアを歩んでいるように見えますが、更なる成長を目指し、結果を求めています。

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