「生ぬるいのは嫌だ」大迫勇也、ACL制覇&W杯出場への燃える決意!ヴィッセル神戸の新たな挑戦
明治安田J1百年構想リーグが開幕し、ヴィッセル神戸は好発進。その中心選手であるFW大迫勇也選手が、2026年の目標について熱い想いを語りました。長年チームを取材する高村美砂氏が、大迫選手の言葉をレポートします。
開幕戦でのアシストと年齢への意識
2月6日の開幕戦、京都サンガF.C.との試合で、大迫選手は前半37分に絶妙なスルーパスで武藤嘉紀選手の先制点をアシスト。「この歳になると結果を出せないとすぐに歳のせいになっちゃうからこそ、目に見えた結果は大事」と、36歳という年齢に触れながらも、自身の存在価値を結果で示したいと語りました。
プロキャリア18年目を迎える大迫選手。年齢を重ねるごとに、周囲からの期待とプレッシャーが増すことを感じながらも、「自分にベクトルを向けてやっていこう」と、自身の成長を追求する姿勢を見せています。
サッカーへの情熱とヴィッセル神戸への想い
大迫選手にとって、サッカーは「好きでたまらないもの」。タイトル獲得や得点王といった実績も、彼にとっては通過点に過ぎません。「やってもやってもまだやりたい、点を取ってももっと取りたい」という飽くなき向上心こそが、彼をピッチに立たせ続ける原動力です。
ヴィッセル神戸には21年8月に加入し、23年以降はチームの主軸として活躍。クラブ史上初のJリーグ優勝に貢献し、自身もMVP、得点王、ベストイレブンをトリプル受賞しました。昨シーズンは怪我に苦しんだものの、オフシーズンには徹底的な体作りを行い、万全の状態で新シーズンを迎えています。
スキッベ監督のもと、新たな挑戦へ
今シーズンから指揮を執るミヒャエル・スキッベ監督のもと、チームは新たなスタートを切りました。「自分がこのクラブに移籍してきたんじゃないか?って錯覚するくらいフレッシュな空気」と、スキッベ監督の就任による変化を語り、「スキッベ監督の新たな色を楽しみながら、全員でそのサッカーを作り上げていきたい」と、チームの一体感を強調しました。
ACL制覇とW杯出場への強い決意
大迫選手は、2026年の目標について「生ぬるいところでサッカーをしても楽しくない。ACLを勝ち進んでみんなでサウジに行きたい」と、ACL(アジアチャンピオンズリーグ)制覇と、そこから繋がるW杯出場への強い決意を表明しました。「昨シーズンの借りを返すためにも、またしっかり戦っていこう」と、チームを牽引する覚悟を示しています。
乾貴士選手や郷家友太選手といった新加入選手との連携にも期待を寄せ、「個人の色とか特徴が攻撃に与えてくれる変化も感じている」と、チームの進化に手応えを感じている様子です。
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