奇跡の大逆転!“りくりゅう”ペア、フィギュアスケートペアで日本史上初の金メダル獲得!
2月16日(日本時間17日)、ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケートペアフリーで、三浦璃来選手(24)と木原龍一選手(33、木下グループ)の“りくりゅう”ペアが、世界歴代最高得点となる158.13点をマークし、劇的な大逆転で金メダルを獲得しました!
SPでの苦戦から掴んだ金メダル
ショートプログラム(SP)では5位と出遅れ、トップとの差は6.9点。厳しい状況でしたが、二人は諦めませんでした。木原選手はSPでのミス後、涙を流し苦しんだそうですが、9歳年下の三浦選手がメンタルを支え、フリーでの圧巻の演技へと繋げました。
フリーでの完璧な演技
冒頭の3回転ツイストリフトから、続くジャンプシークエンス、リフト、スローの3回転ルッツ、スローの3回転ループと、全ての要素を完璧に着氷。ノーミスの圧巻の演技に会場は割れんばかりの大歓声に包まれました。解説を務めた高橋成美さんは「凄い」を連発し、「宇宙一」と絶賛しました。
海外メディアも称賛
この劇的な逆転劇は、海外メディアからも大きな注目を集めました。英ガーディアンは「劇的なカムバックだった」と報じ、米NBCは「今大会屈指の逆転劇を完遂した」と称賛しました。「フリーでは完璧な演技を披露した。力強さと圧倒的な一体感で『グラディエーター』に合わせ、シーズンベストとなるフリー158.13点、総合231.24点を記録。」と、二人の演技を高く評価しています。
涙と喜びの金メダル
得点はフリーでの世界歴代最高得点となる158.13点。合計も歴代5位となる231.24点をマークし、見事トップに立ちました。三浦選手は喜びを隠しきれず飛び上がり、木原選手は再び涙を流しました。最終グループの演技を見守る間も、そのスコアを上回るペアは現れませんでした。
二人の言葉
三浦選手は「まだ実感が湧いてなくて、とにかく昨日のミスからここまで立て直すことできて、今までやってきた強さを出せたことが一番うれしい」と興奮を抑えながら語りました。木原選手も「昨日終わった時点でもう全部終わっっちゃったなと思ったけど、璃来が力強く引っ張ってくれたのでなんとか戻ることができた」と、三浦選手への感謝の気持ちを伝えました。
日本ペア初の五輪メダル、そしてその色が金という、歴史的な快挙です。二人の諦めない精神と努力が、奇跡的な勝利へと繋がりました。
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る