カーリング日本代表フォルティウス、五輪1次リーグ敗退!苦戦の理由と今後の展望
カーリング女子日本代表「フォルティウス」は、ミラノ・コルティナオリンピックの1次リーグで、開催国イタリアに敗れ、4連敗となりました。これにより、1次リーグ敗退が決定し、日本勢3大会連続のメダル獲得はなりませんでした。
ロコ・ソラーレの陰に隠されず、新たな挑戦も実らず
前回の北京オリンピックで銀メダル、前々回は銅メダルを獲得した「ロコ・ソラーレ」の活躍が記憶に新しい中、今回フォルティウスに託された期待は大きかったですが、厳しい結果となりました。スキップの吉村紗也香選手は、初出場ながらも最後まで諦めずに戦ったことを強調しましたが、チーム全体としては、決定的な場面でのショットの精度が課題として浮き彫りになりました。
小野寺選手「ショットの精度が…」悔しさを滲ませる
サードの小野寺佳歩選手は、率直な気持ちを吐露し、「接戦で負けてしまう試合が続いていた。ショットの精度がもう少し上がらないと、勝ちきることが難しい」と、手厳しい自己分析をしました。データを見ても、イタリアとのドロー成功率や全ショット成功率は互角でしたが、勝負どころでの決定力に差が出たことが敗因と言えるでしょう。
若手選手の活躍とチームの絆
今大会、リザーブからセカンドで起用された小林未奈選手は、緊張しながらもチームメイトの支えを受け、成長を見せました。「みんなが緊張はするもんだし、絶対大丈夫だよと、みんなで一緒に闘ってくれた。すごく心強かった」と、先輩選手への感謝の言葉を述べました。チームの絆は確かですが、それを結果に繋げることができませんでした。
残る2試合で意地を見せる!
フォルティウスは、残りの2試合で英国、中国と対戦します。単独最下位からの脱却は難しくとも、最後まで諦めずに、自分たちのカーリングを追求し、感謝の思いを表現するプレーを見せることが期待されます。リードの近江谷杏菜選手は、「やることはショットに集中すること。たくさんの方に支えてきてもらい、感謝の思いを表現しながら、しっかり自分たちのプレーをしたい」と、完全燃焼を誓いました。
今回の結果を糧に、今後のカーリング女子日本代表の更なる飛躍に期待しましょう。
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