坂本花織、五輪SP2位発進!りくりゅうからの「黄金のバトン」に感動、涙と不安を乗り越え好演
フィギュアスケートのミラノ・コルティナ冬季五輪(2026年)の女子ショートプログラム(SP)が2月17日(日本時間18日)に行われ、今季限りでの引退を表明している坂本花織選手(シスメックス)が、77.23点で2位と好発進しました。
完璧な演技で観客を魅了
坂本選手は、3回転ルッツ、2回転アクセル、フリップ―トーループの連続3回転ジャンプを全て成功させるなど、世界選手権3連覇の実力を見せつけました。華麗なスケーティングで会場を魅了し、キスアンドクライでは納得した表情を見せました。
りくりゅうからのエールと「黄金のバトン」
観客席には、ペアの三浦璃来選手、木原龍一選手(木下グループ)の姿も。坂本選手は演技後、2人に向けてハートマークを作り、感謝の気持ちを伝えました。
坂本選手は、りくりゅう選手とのやり取りについて、「(りくりゅうの)SPの後、龍一くんがずっと『頑張ってかおちゃんにいいバトン渡すから』と言ってくれていて。いいバトンくれるのもうれしいけど、2人が満足できる演技をしてくれた方がもっとうれしいから、とにかくやりきちゃって下さいと伝えたら“黄金のバトン”が届いた(笑い)。絶対に落とせない素晴らしいバトンを受け取ったので。行ける気しかしないなと」と明かしました。
不安を乗り越え、前向きな気持ちでフリーへ
演技前には、りくりゅう選手から「今日応援行くからね!頑張って!」というLINEメッセージが届いたことも明かし、前日までの涙と不安を打ち明けていた坂本選手は、「試合を見ていたり、バスの中とか、1人になると不安が押し寄せてきて…でも、あの金メダルを見たら、どうでも良くなりました(笑い)」と、りくりゅう選手の活躍が自身の背中を押したことを語りました。
坂本選手は、この「黄金のバトン」を受け継ぎ、フリーでも最高の演技を見せられるでしょうか。今後の活躍に期待が高まります。
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