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「三食昼寝付き」と揶揄していた妻が急逝…6,000万円貯蓄も“役立たず”に?夫の悲惨な現実

投稿日:2026年02月18日

「男は外で稼ぎ、女は家を守る」。そんな固定観念が、ある夫婦の老後を狂わせました。地方都市に住む74歳の安田さん(仮名)は、妻の突然の死後、生活が破綻。6,000万円の貯蓄があっても、“普通の生活”を送ることができないという衝撃的な事例を紹介します。

妻の死で露呈した“生活能力ゼロ”

安田さんは、現役時代に企業の管理職として活躍し、退職金を含めて6,000万円の貯蓄を築きました。しかし、家庭のことはすべて妻に任せきり。家事、家計管理、親戚付き合いなど、家庭の中身を一切知らないまま70代を迎えました。妻に対しては、冗談半分に「三食昼寝付きでいいな」と揶揄することもあったと言います。

ある日、妻の和子さんが急性心筋梗塞で急逝。その瞬間から、安田さんの生活は急激に悪化していきます。弔問客にお茶を出そうにも、茶葉の場所も湯呑の扱いも分からず、お客様をもてなすことすらできません。洗濯機の操作方法やゴミ出しの日も分からず、部屋はゴミだらけに。掃除もどこから手をつけていいか分からず、荒れ放題になってしまいました。

貯蓄があっても“管理能力”がなければ無意味

さらに困ったのは、役所や銀行の手続きです。年金、保険、公共料金、税金…何をどこに連絡すればいいのか、全く見当がつきません。自分の年金額は把握していましたが、通帳や印鑑の保管場所すら分からず、妻が管理していた預金口座の暗証番号も知りませんでした。

経済力はあったものの、貯蓄を使ったり管理したりするスキルが完全に欠けていたのです。CFPの伊藤寛子氏は、この事例から「老後に本当に必要なもの」を問いかけ、パートナーが突然いなくなっても“普通の生活”を送れるように、日頃から生活能力を身につけることの重要性を訴えています。

老後に備えるために今できること

この事例は、“老後資金”だけでなく、“生活能力”の重要性を改めて浮き彫りにしました。パートナーに依存せず、自分自身で生活を維持できる能力を身につけておくことが、安心して老後を迎えるための鍵となります。家事スキル、家計管理スキル、手続きスキルなどを日頃から少しずつ身につけておくことが大切です。

もし明日、パートナーが突然いなくなったら、あなたは“普通の生活”ができますか?この問いかけを胸に、今からできる老後対策を始めてみましょう。

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