なんJ大好き民のトレンドニュース

スノーボード女子スロープスタイル、深田茉莉が劇的な金メダル!初日の出と共に生まれた19歳の快挙

投稿日:2026年02月19日

2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪のスノーボード女子スロープスタイル決勝で、深田茉莉選手(19=ヤマゼン)が金メダルを獲得しました。ビッグエアで2冠を目指した村瀬心椛選手(TOKIOインカラミ)は銅メダルとなりました。

苦難を乗り越えた劇的な勝利

決勝1回目はジャンプセクションの最初で転倒してしまった深田選手。しかし、2回目にフロントサイド720などを鮮やかに決め、85.70の高得点を叩き出しトップに躍り出ました。そして3回目ではさらに技の精度を高め、スイッチバックサイド1260を成功させ、87.83という素晴らしいスコアを記録。逆転で金メダルを手にしました。

「何かすごいことを起こす」住職の言葉が現実となる

深田選手は2007年1月1日生まれ。元々は12月31日が予定日でしたが、少し遅れて「日の出とともに生まれた」という特別な瞬間を迎えています。幼い頃から通っていたお寺の住職から「何かすごいことを起こす」と何度も言われてきたそうで、今回の金メダルはその言葉が現実にとなった瞬間でした。涙を流しながら、村瀬選手と抱き合って喜びを分かち合いました。

スノーボードとの出会いと成長

愛知県名古屋出身の深田選手は、幼い頃から両親に背負われてスキーに親しみ、すぐに板を履いていました。スノーボードは、兄と姉の影響で7歳から始め、好奇心旺盛にゲレンデのジャンプ台を飛び回り、自然とビッグエアの道へ進みました。

名伯楽・佐藤康広コーチとの出会い

14歳の時、深田選手の人生を大きく変えたのが、佐藤康広コーチとの出会いでした。90年代のスノーボードブームを牽引し、北京五輪金メダリストのスー・イーミン選手も育てた名伯楽です。深田選手は、兄と弟と共に佐藤コーチの指導を受け、飛躍的な技術向上を遂げました。「まっすぐ飛ぶだけなのに3人とも高さが一気に変わった」と振り返るように、衝撃を受け、佐藤コーチに弟子入りすることを決意。中学2年から埼玉県にアパートを借り、佐藤コーチのもとで厳しい練習に励みました。

平昌五輪をきっかけに、世界トップ選手へ

五輪への憧れを抱いたのは、2018年平昌五輪で出場していた岩渕麗楽選手を見てからです。「かっこいい」と憧れを抱き、佐藤コーチの指導のもと、1日8時間の猛練習を重ねて才能を開花させました。プロデビューした22~23シーズンでは2戦目で初優勝を飾り、25年世界選手権では銅メダルを獲得。着実に世界トップ選手へと成長を遂げてきました。

カテゴリー

キーワード

← トップに戻る

コメント一覧

まだコメントはありません。

← トップに戻る

コメントを投稿する