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坂本花織、現役引退の最終五輪で銀メダル!涙と笑顔のフィニッシュ

投稿日:2026年02月20日

フィギュアスケート女子シングルで、坂本花織選手(シスメックス)がミラノ・コルティナ五輪銀メダルを獲得しました。2022年北京五輪での銅メダルに続き、2大会連続のメダル獲得。団体戦を含めた複数メダル獲得は、日本女子初の快挙です。今大会限りでの現役引退を表明していた坂本選手にとって、有終の美を飾る結果となりました。

劇的なフリー演技、そして溢れる涙

19日に行われた女子フリーで、坂本選手は冒頭のジャンプでつまずき、後半の連続3回転フリップも単発になってしまうミスがありましたが、持ち前の表現力と粘り強さで会場を魅了しました。演技後、中野園子コーチと抱き合うと、涙が止まりませんでした

「力が最後まで100%出し切れなかったのがすごく悔しい。でも、これだけ悔しい思いをしても銀メダルを取れたことが、今までの頑張りが実ったのかなと思う」と振り返り、「奇跡のような銅メダルから、これだけ銀メダルで悔しいと思えるほど成長できた。4年間頑張ってきてよかった」と、ラスト五輪をかみしめるように語りました。

チーム・ジャパンを支えたエース

坂本選手は今大会、団体戦のショートプログラム(SP)とフリーでともに1位を獲得し、日本の2大会連続銀メダル獲得に大きく貢献しました。自身の競技日以外でも、積極的に応援席に足を運び、チームを盛り上げました。ペアで金メダルを獲得した三浦璃来選手、木原龍一選手(木下グループ)も、「かおちゃんがいなかったら、チーム・ジャパンは成り立たない」と、坂本選手への感謝を述べています。

引退を決意した背景とラストシーズンへの挑戦

昨年6月、坂本選手は今シーズン限りでの現役引退を表明しました。「中途半端に2年、3年とやるより、いい区切り。次(30年五輪)を目指すとしたら29歳なので、不可能」と、自身のキャリアを冷静に見つめ、決断に至ったことを明かしました。

ミラノ五輪に向けて、団体戦と個人戦で「銀メダル以上」という高い目標を掲げ、練習に励んできました。シスメックスの新専用リンクがオープンし、練習時間を大幅に増やすことができたことも、ラストシーズンの強化に繋がりました。

未来へのエール

「これが自分、という滑りを見せたい」と臨んだ最後のオリンピックで、坂本選手は自身のすべてを出し切りました。小学生の頃に憧れた鈴木明子さんの「愛の讃歌」で舞った、あの頃の夢を胸に、新たなステージへと進んでいきます。日本女子フィギュアスケート界のエースが、輝かしい足跡を残しました。

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