阪神高橋遥人、手術とリハビリ乗り越え快投!5奪三振で開幕へ前進
阪神タイガースの高橋遥人投手が、21日の中日とのオープン戦で圧巻の投球を見せました。5度の手術とリハビリの苦難を乗り越え、復活を確信させる快投に、スタンドからはどよめきが起こりました。
初回から圧倒!140キロ後半の直球と多彩な変化球
高橋投手は、初回からキレの良い140キロ後半の直球を軸に、三者三振の鮮快なスタートを切りました。鵜飼選手、上林選手、細川選手を立て続けに空振りに打ち取り、その実力を改めて証明しました。2回にもボスラー選手をツーシームで空振りに仕留め、5奪三振を記録。試合感を取り戻しつつあることをアピールしました。
本音を語る高橋遥人「まだまだ良くなってくる」
高橋投手は、自身の投球について「しっかりストライクが入ったのと、色々張ってきてる部分がある中でそれにしては投げれたというのが本音です」と振り返り、さらなる成長への意欲を示しました。「まだまだ良くなってくるとは思うので自分の中の最大値はもっとあるのかなと思いますね」と力強く語りました。
トミージョン手術から復活!藤川監督も太鼓判
左肘のトミージョン手術や左肩関節鏡視下クリーニング手術など、数々の手術とリハビリを経験してきた高橋投手。キャンプでのオープン戦登板は2020年以来となります。「試合感を味わえていいんじゃないですか。きょうもすごく試合は独特な感じでした」と、実戦での感覚を取り戻しつつあることを明かしました。
阪神タイガースの藤川球児監督は、高橋投手の先発起用について「先発のきれいなマウンドにずっと立ってきている。まずはなれた環境でと思って高橋を最初に投げさせました」と説明。この日の投球については「非常によく見えました」と高く評価しました。
新本拠地への対策も万全「低めとコースを意識」
今季から中日の本拠地・バンテリンドームには外野テラス席「ホームランウィング」が設置されますが、高橋投手は「特に変えることはないですね」と冷静にコメント。「大きい当たりを打てるバッターは4、5年前から確実に増えているので低めとかコースを意識してやっていきたいです」と、対策も万全です。
手術とリハビリを乗り越えてきた高橋遥人投手が、今季は万全な状態で開幕を迎えられるか。今後の活躍に期待が高まります。
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