奇跡の復活須貝龍、大怪我からわずか2ヶ月で五輪出場!喜びと課題を語る
昨年12月の怪我から奇跡的な復活を遂げたスキークロスの須貝龍選手(34)が、イタリア・リビーニョで開催された五輪男子スキークロスの決勝トーナメント1回戦に出場しました。結果は3位で準々決勝進出は逃したものの、スタート台に立てたこと自体に「幸せ」を感じている様子です。レース後の一問一答を通して、彼の不屈の精神と今後の展望に迫ります。
怪我からの驚異的な回復
須貝選手は昨年12月のW杯予選で「股関節後方脱臼」「左大腿骨骨頭の骨折」「右肋骨十番の骨折」という大怪我を負い、全治6ヶ月と診断されました。しかし、懸命なリハビリを続け、わずか2ヶ月で五輪出場という驚異的な回復を遂げました。今回の五輪は、そのリハビリ期間を経ての大舞台となりました。
レースを終えて
決勝トーナメント1回戦の結果について、須貝選手は「滑り自体は、自分の滑りができなかった。少し、いいところがなかったかなという気持ちです」と振り返りました。また、現在の体の状態については、「痛み自体はそんなにない。ただ、関節自体の可動域が出なかったり、練習中に股関節の大腿骨が外れるような動きがあり、痛みはないけど、安定がないような状況です」と語っています。
支えられた2ヶ月間
怪我からの復帰について、須貝選手は「幸せな気持ちでいっぱいです」と喜びを露わにしました。「2か月前にケガをした時は出れないという思いが強かった。それからちょっと無理をして、頑張ってスタート台に立てた。この2か月もリハビリの痛みもあって、つらさもあった。それが報われた今日かな」と、支えてくれた人たちへの感謝の言葉を述べました。
家族への思い
レース後、須貝選手は家族について語りました。「もうちょっとかっこいいところを見せたかったけど、まだ子どもたちに会えてないけど、これから会って、五輪の楽しさを伝えたい」と、家族への愛情と五輪の感動を分かち合いたいという思いを語りました。
今後の展望
4年後の五輪について、須貝選手は「まだちょっと自分がどうするかは決め切れていない状況です」と明言を避けました。しかし、「応援してくれてる皆様の声援だったり、僕が五輪に出てメダルを取りたい思いでやって、それに共感して応援してくれてる皆様のために頑張りたい。それが原動力で取り組めた」と、競技への情熱は衰えていないことを示唆しました。
須貝龍選手の奇跡の復活と、不屈の精神は、多くの人々に感動を与えました。今後の活躍に期待しましょう。
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