カープ伝説・大野豊の知られざるプロ入り秘話!「巨人か阪神か?」に即答した理由とは
広島東洋カープのレジェンド左腕、大野豊氏のプロ入りまでの軌跡を辿る連載記事を再編集。今回は、サラリーマン生活を送る中で芽生えたプロ野球への憧れ、そしてカープへの熱い思いが語られます。
出雲市信用組合でのサラリーマン生活
高校卒業後、大野氏は出雲市信用組合に就職。本店営業部渉外課に配属され、毎月のノルマ達成のために奔走しました。地道な努力でノルマを達成し、自信を深めていった大野氏。仕事と並行して軟式野球部に所属し、江夏豊氏を憧れの存在として練習に励んでいました。
プロへの道が開かれる
サラリーマン3年目の1976年秋、同地区の青雲光夫投手が阪神タイガースへの入団テストに合格したことがきっかけとなり、大野氏の中に「俺もプロで通用するかも」という思いが芽生えます。地元の出雲高校との練習試合で、全球真っ直ぐで13個の三振を奪う圧巻の投球を見せ、プロへの自信を確信します。
カープへの熱い思い
広島東洋カープへの道を探るため、大野氏は地元の野球関係者に相談。セ・リーグ志望であることを伝え、「巨人か阪神か?」と尋ねられた大野氏は、「同じ中国地方で隣県である広島カープがいいです」と即答しました。地元への愛着と、カープへの強い思いが伝わってくるエピソードです。
大野氏のプロ野球選手としてのキャリアは、ここから大きく動き出すことになります。次回の第4回では、大野氏がカープに入団するまでのさらなる軌跡が明らかになります。
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