BE:FIRST、アコースティックライブ『MTVUnplugged』で新たな魅力発揮か?歌唱力と表現力が浮き彫りに
3月3日、BE:FIRSTが神奈川・ぴあアリーナMMにて、音楽史に残るアコースティックライブ『MTVUnplugged:BE:FIRST』を開催します。世界中のトップアーティストがパフォーマンスしてきた伝統あるステージで、BE:FIRSTがどのような姿を見せるのか、注目が集まっています。
『MTVUnplugged』とは?
『MTVUnplugged』は、アーティストたちがアコースティックな編成でパフォーマンスするライブの代名詞。1989年の開始以来、宇多田ヒカルさん、平井堅さん、幾田りらさん、SixTONESなど、数々の人気アーティストが出演し、その音楽性を新たな角度から表現してきました。
BE:FIRST、アコースティックアレンジで表現力の深化
BE:FIRSTが音を削ぎ落とした編成でパフォーマンスするのは、今回が初めてではありません。昨年9月まで放送されていた日本テレビ系音楽番組『ApartmentB』では、番組オリジナルバンド・ApartmentBandと共に、既存曲をアコースティックアレンジで披露し、大きな反響を呼びました。
「GrowUp」の変化と魅力
例えば、4thシングル収録曲「GrowUp」。原曲は洗練されたグルーヴとアップテンポなダンスが特徴ですが、"withApartmentBandver."では、リラックス感のあるサウンドに再構築。ファルセットの歌声がより一層際立ち、ラップパートとの対比も面白いアレンジとなっています。まるで元々この質感の楽曲であるかのような説得力も魅力です。
「BoomBoomBack」の新たな一面
また、「BoomBoomBack」も、生バンドの演奏により、原曲よりも音数が少なく、落ち着いた印象に。しかし、メンバーが声を重ねることで楽曲の熱量を補完し、セッション感のある一体感が生まれています。原曲のノリを声で表現することで、楽曲全体の印象は大きく変わらず、新しいリスニング体験を提供しています。
余白が生み出す、BE:FIRSTの真価
これらのアコースティックアレンジは、原曲よりも音が削ぎ落とされているにも関わらず、物足りなさを感じさせません。むしろ、余白が生まれたことで、BE:FIRSTの表現力や確固たる歌唱力がより一層浮き彫りになっています。
『MTVUnplugged』での繊細な表現に期待
今回の『MTVUnplugged』では、“withApartmentBandver.”よりもさらにシンプルな編成となることが予想されます。その中で、BE:FIRSTがどのように音と向き合い、繊細な表現を追求するのか、大きな期待が寄せられています。