深田晃司監督最新作「ナギダイアリー」9月25日公開!松たか子、石橋静河、松山ケンイチら豪華キャスト
深田晃司監督(「淵に立つ」「恋愛裁判」)が、岸田國士戯曲賞受賞作『東京ノート』に着想を得て自ら脚本を執筆した映画『ナギダイアリー』が、9月25日(金)より新宿ピカデリー、ユーロスペースほか全国で公開されます。
自然豊かな町を舞台に、それぞれの過去と向き合う物語
松たか子、石橋静河、松山ケンイチという実力派キャストを迎え、岡山県奈義町(なぎちょう)をモデルにした自然豊かな町〈ナギ〉を舞台に、人々の出会いと変化を繊細に描いた作品です。ある喪失を抱えながらナギで創作活動をする彫刻家・寄子(松たか子)のもとに、東京と台湾で活躍する建築家・友梨(石橋静河)がモデルを申し出て訪ねてきます。そして、寄子の幼なじみで妻を亡くした好浩(松山ケンイチ)とその家族、友人たちとの出会いが、それぞれの過去と内面を浮き彫りにしていきます。
キャストコメント
松たか子さんは、「奈義町での約1カ月は、静かで、なんだかんだあっても平和で、様々なことに知恵を絞って、皆で助け合った日々でした。そんな生活の中で撮影したお話、楽しんでいただけたら幸いです。」とコメント。
石橋静河さんは、「完成した映画を観たとき、春の変わりゆく光の中で、それぞれのキャラクターの儚さと強かさが美しく映し出されていると思いました。尊敬する松たか子さんと、寄子と友梨として過ごした時間は私にとって財産です。」と語っています。
松山ケンイチさんは、「深田監督とご一緒できる事、とても楽しみにしていました。現場では穏やかな時間や空間、演出の下で透明に近い表現ができたような気がします。そして何より奈義町で滞在中、町をあげて撮影隊を支えて頂き、雄大な自然とそこに暮らす人々の暖かさの中で素晴らしい撮影ができました。」と、奈義町への感謝を伝えています。
深田晃司監督からのメッセージ
深田監督は、「『ナギダイアリー』という作品は、岡山県の奈義町で撮影をしています。その出会いは偶然のような、偶然の皮を被った必然のような不思議なものでした。奈義町に住み、歩き、眺め、話し、食べ、立ち止まり、雪に埋もれ、また歩き、といった具合で、自分にとってこの作品ほどカメラを据えレンズを向ける(それは暴力的な行為でもある)その土地と人について考えた作品はありませんでした。」と、作品への想いを語っています。また、「この地でしか出来なかったであろう作品を、どうぞ楽しみにしていてください。」と観客に呼びかけています。
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