山下実優、宿敵・中島翔子にテキサスで勝利!10年以上のライバル関係に決着か?
東京女子プロレス(TJPW)が18日(日本時間19日)、アメリカ・テキサス州オースティンで開催した「TJPWTEXASSTAMPEDE-AustinDAY2」で、山下実優選手が中島翔子選手との激しいシングルマッチを制しました。この勝利で、2013年の同時デビュー以来、10年以上にわたるライバル関係に新たな一歩が踏み込まれたと言えるでしょう。
10年の時を超えた激突!
山下選手と中島選手は、2013年8月17日のDDT両国国技館大会のダークマッチで同時デビュー。その後、東京女子プロレスの旗揚げと共に、しのぎを削り、互いを高め合ってきました。2022年にはプリンセス・オブ・プリンセス王座を争い、2023年には新木場1stRINGで10周年記念メモリアルマッチを行い、山下選手が勝利しています。今回のテキサスでの対戦は、お互いのキャリアを彩る重要な一戦となりました。
山下実優、蹴り技で圧倒!
試合序盤から山下選手は、得意のサッカーボールキックを連発。中島選手もトペや619といった必殺技で反撃しますが、山下選手は蹴り技で迎撃し、流れを引き寄せます。中盤では、互いに激しいエルボーのラリーを繰り広げ、投げ捨てノーザンや雪崩式フランケンシュタイナーなど、大技が飛び交いました。しかし、山下選手はハイキックでダイビング・セントーンを阻止し、SkullKick、バズソーキック、スピンキック、そしてクラッシュ・ラビットヒートを叩き込み、見事勝利を掴みました。
勝利の喜びと今後の展望
試合後、山下選手は「久しぶりのシングル、いつやっても刺激的だし強いなと思いました。今日は勝てましたけど…」と、中島選手へのリスペクトを忘れずに喜びを語りました。また、「東京女子も仲間が増えてきて、昔みたいにコンスタントに同期に近い人たちと試合しなくなったんですね。中島もそうで。テキサスツアーのなかで久しぶりにシングルやれたのは、めちゃくちゃ刺激もらったし、自分がもっともっと強くならきゃいけないと思わせてくれる相手なんで。今日もめちゃくちゃ楽しかったです」と、今後の更なる成長への意欲を見せました。
中島翔子、リベンジを誓う!
一方、敗れた中島選手は、「あいつ、米国だと100倍くらい張り切ってるだろ。すごいムカつくから、テキサスツアー中にもう1回対戦する機会(21日のダラス大会)があります。そこで倍返しして獲り返してやります。覚えとけ!」とリベンジを強く誓い、今後の展開に期待を持たせました。
その他の試合結果
この日の大会では、以下の試合も行われました。
- 荒井優希、芦田美歩vs遠藤有栖、鈴木志乃
- ハイパーミサヲvsハットリ桜
- 上福ゆき、上原わかなvsらく、原宿ぽむ
- 辰巳リカvs愛野ユキ
- 渡辺未詩、鈴芽vs瑞希、高見汐珠
渡辺未詩選手と鈴芽選手は、メインイベントで瑞希選手と高見汐珠選手組を破り、勝利を飾りました。渡辺選手は試合後、「オースティン2日間ありがとうございました。2日空いてダラス、ヒューストンと大会がありますので、皆さん来てください!」と、今後の大会への来場を呼びかけました。
次回の大会は、3月21日(日本時間22日)にダラス・テキサス大学アーリントン校内カレッジパークセンターで開催されます。