阪神・高橋遥人、5年ぶり完封!監督が明かす続投の理由「運が向いていた」
阪神タイガースが、先発・高橋遥人投手の5年ぶりとなる完封勝利で今季初勝利を飾りました。28日の東京ドームでの巨人戦は、2-0で阪神が勝利し、チームに明るいニュースをもたらしました。
試合のハイライト
高橋遥人投手は、7回まで巨人の打線を2安打に抑える圧巻のピッチング。しかし、8回に中山の打球が左膝を直撃するアクシデントが発生。一塁方向へのゴロとなったものの、一時ベンチに退きました。それでも、藤川球児監督は続投を指示し、高橋は再びマウンドへ。
9回先頭打者にも高橋を送り出した藤川監督は、その理由を「膝にボールが当たって、それがファーストの大山のところに行ってアウトになるという。そういうところが野球に対する運であったり、こちらに向いているという風に感じましたから」と語りました。運の良さと高橋の気迫に後押しされた判断でした。
ピンチを乗り越えた高橋とバッテリー
9回は、安打と四球で2死二、三塁と一打同点のピンチに。しかし、高橋遥人投手は、左打者の岸田を三振に仕留め、見事完封勝利を達成しました。藤川監督は、岸田選手への対策を「岸田選手とか、非常に左ピッチャーに強いんですけど、うまくバッテリーがいってくれましたね。素晴らしいですね」と、高橋と伏見捕手の連携を称賛しました。
監督と選手の熱いタッチ
試合後、藤川監督は高橋遥人投手に駆け寄り、熱いタッチを交わしました。その姿は、勝利の喜びと、苦難を乗り越えた選手への信頼を表しているかのようでした。高橋遥人投手の復活と、阪神タイガースの新たなスタートを告げる勝利となりました。