WEST.が語る音楽への“本気”!サブスク解禁で全曲・ライブ音源が遂に配信開始!
WEST.、全360曲サブスク解禁!メンバーが語る「誰かの人生を少しでも良くできるように」
2023年10月1日、人気グループWEST.がこれまでリリースしてきた全シングル・全アルバム合わせて360曲もの楽曲が、ついに各サブスクリプションサービスで一斉配信されました!
さらに、10月12日にはファン待望のライブ音源53曲も追加配信されることが決定。このビッグニュースは、WEST.の音楽をより多くの人々へ届ける大きなチャンスとなること間違いなし!
今回は、サブスク解禁を記念して行われたメンバー全員インタビューの中から、彼らが音楽にかける「本気度」と、楽曲への熱い想いを深掘りしてお届けします。
「ライブは面白いぐらい化ける」メンバーが熱弁するWEST.の“本気度”
今回のサブスク解禁でWEST.の音楽に初めて触れる方もいるはず。そんな方々に、グループとしての「本気度」をどう伝えるか尋ねると、メンバーからは熱い言葉が次々と飛び出しました。
桐山照史さんは、メンバー内に楽曲制作を手掛ける重岡大毅さんや神山智洋さんがいることを「WEST.の強み」と強調。濵田崇裕さんも「レコーディングの時もライブの時も、メンバー全員の本気度合いを毎回感じてる」と、その熱量を語ります。
特に中間淳太さんと濵田さんは、今回配信されるライブ音源に期待大。「ライブは伝わるはずなので。熱量とか、歓声とか、そういうものがしっかりと届けられると僕は思う」と中間さん。
濵田さんも「ライブでは、音源から面白いぐらい化けるので。そういう本気度合いも、やっぱライブ音源を通して伝わると思ってます」と、ライブパフォーマンスへの自信を見せました。重岡大毅さんも「僕たちってライブがすごくいいなと思ってるんですよ。基本はめちゃめちゃ熱い感じなんですけど、ちゃんとその部分で皆さんに笑顔を届けられる」と、ライブでしか味わえない魅力をアピール。
そして、神山智洋さんからは「すっごい大それたことを言えば、音楽は、本当に人の人生を変えると思ってて」という、音楽に対する深い洞察が。「僕らは、誰かの人生をちょっとでもよくできるように歌ってるし、そういう意識でステージに立っています。そこに関しては、けっこう本気でやってますね」と、彼らの活動の根底にある強い使命感を明かしてくれました。
「証拠」が僕らを変えた!音楽活動におけるターニングポイントとは
これまでの活動の中で、彼らの音楽活動に対する意識が変化した「ターニングポイント」についても質問しました。
藤井流星さんが挙げたのは、名曲「証拠」。
「知ってくれてる方が比較的多い曲ではあるんですけど、『証拠』っていう楽曲が、僕らが変われたタイミングというか、新しい面を見つけられた楽曲ですね。それまでは足していっていたものを、全部引き算して、歌だけに集中するっていう、そういう振り切った思いで当時やってて。もちろん、その前も本気やってんけど、『証拠』から何かが変わった、みんなの歌にも変化があったタイミングなんかなって思っています」と、この曲がグループの音楽性に大きな転換点をもたらしたことを語ってくれました。
WEST.の音楽は、ただ楽しいだけじゃない。彼らの熱い思いと、聴く人の人生を豊かにしたいという願いが込められています。
今回のサブスク解禁を機に、彼らの音楽の奥深さや進化をぜひ体験してみてください!
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る