森保監督の新戦術が光る!日本代表、スコットランドに1-0で勝利!10人交代で結果と選手育成を両立
3月28日(日本時間29日)、サッカー日本代表はスコットランド代表との国際親善試合を1-0で勝利しました。森保一監督(57)は、試合後半に大胆な戦術変更を行い、勝利を掴みました。
新戦術3-1-4-2でスコットランドを攻略
0-0で膠着状態が続いた後半32分、森保監督は練習でも試したことのない3-1-4-2という超攻撃的なフォーメーションを採用。2トップ&2シャドーを配置し、攻撃にシフトチェンジをかけました。この戦術変更が的中し、後半39分にはMF伊東純也選手の決勝ゴールが生まれました。
過去の課題克服が勝利の鍵
森保監督は、過去の試合での課題を克服するために今回の戦術変更に踏み切ったと語っています。2022年W杯カタール大会のコスタリカ戦や、アジア最終予選で引いて守る相手に苦戦した経験から、得点を奪うための新たなオプションを模索していました。「コスタリカ戦やアジア予選の中で引いた相手に点を取れなかったことは課題」と森保監督は振り返り、今回のスコットランド戦で新戦術を試すことで「チームの力をつけていくために必要なところ」だと考えていたようです。
若手とベテランの融合、10人交代でチームを強化
この試合では、FW後藤夢生選手、MF佐野航選手など、経験の浅い選手が先発メンバーに名を連ねました。森保監督は、積極的に若手を起用することで、チーム全体の底上げを図っています。さらに、試合後半には上田綺世選手、堂安律選手、伊東純也選手といったコアメンバーを次々と投入し、勝利を確実なものにしました。10人交代という大胆な采配は、結果と選手選考の両立に成功し、W杯に向けてチームづくりを進める上で大きな一歩となりました。
森保監督は「W杯に向けてチームづくりをしていく、この試合で勝って自信を積み上げていくという部分で、バランスを取った」とコメント。今回の勝利は、日本代表にとって大きな自信となり、今後のW杯予選や本大会に向けて、更なる飛躍に繋がるでしょう。