皐月賞、ワールドプレミア産駒ロブチェンが劇的な逃走劇で制覇!初年度産駒によるクラシック制覇は前代未聞!
中山競馬場で行われたG1・皐月賞(芝2000m)で、ロブチェン(牡3歳、杉山晴調教師)が、松山弘平騎手とのコンビで劇的な逃走劇を演じ、見事優勝を果たしました!
混戦を制したロブチェンの強さ
「史上空前」と評された混戦模様の中、ロブチェンはスタートから積極的にハナを切り、後続を牽引。直線に入っても粘り強く逃げ切り、2着のペプチドリームをクビ差で振り切りました。ホープフルSに続くG1・2勝目となり、ダービーへの優先出走権も獲得しました。
ワールドプレミア、初年度産駒でクラシック制覇!
今回の勝利で注目を集めているのが、ロブチェンの父ワールドプレミアです。ワールドプレミアは、今年の3歳世代が初年度産駒であり、産駒初のクラシック制覇という快挙を成し遂げました。まさに“親孝行”とも言える結果です。
ワールドプレミアの血統背景
ワールドプレミア自身は、名種牡馬ディープインパクトを父に持ち、母の父はアカテナンゴという良血です。全兄には12年皐月賞2着のワールドエース、半兄には20年ダービー3着のヴェルトライゼンデがいるなど、名馬を多数輩出している血統背景を持っています。ワールドプレミアは、自身も19年菊花賞、21年天皇賞・春でG1を2勝しています。
ロブチェンの誕生秘話
ワールドプレミアは引退後、北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬となり、初年度の22年に53頭の繁殖牝馬と交配。その結果生まれたのが、今回の皐月賞馬ロブチェンでした。初年度産駒からのクラシック制覇は、競馬界に新たな歴史を刻むこととなりました。
ロブチェンの今後の活躍、そしてダービー制覇への期待が高まります!