浦和レッズ、スコルジャ監督を電撃解任!7連敗低迷が決定打、後任は田中達也コーチが暫定的に指揮
J1リーグの浦和レッズが、マチェイ・スコルジャ監督との契約を解除したことを4月28日に発表しました。直近のリーグ戦で7連敗を喫し、成績不振が深刻化していたことが解任の大きな理由です。
解任の背景と堀之内SDのコメント
堀之内聖スポーツ・ダイレクター(SD)は、今回の決断について「クラブとして、このタイミングで大きな変化を生む必要があるという結論に至った」と説明しました。スコルジャ監督自身も、現状打破のために変化が必要だと感じていたようで、堀之内SDは「マチェイさんからも勝てていない現状に、何かを変える必要があるのではないか。そのことについてお互いに良い議論を重ねさせていただいた」と語っています。
また、解任のタイミングについては「いつがベストかは難しい」としながらも、「昨日にマチェイさんから話し合いの場を持ちたいと言われ、そこで話した協議の結果というのが今回の決断や決定に大きかった」と、監督本人の意向も尊重した形での決断であったことを明かしました。
スコルジャ監督の浦和での軌跡
スコルジャ監督は、2023年に浦和の監督に就任し、AFCチャンピオンズリーグ2022で見事優勝を果たしました。J1リーグでは4位、ルヴァンカップでは準優勝と好成績を残し、クラブ・ワールドカップでは4位という結果も残しました。しかし、2024年にペア・マティアス・ヘグモ監督との契約解除に伴い、再び浦和の監督に復帰したものの、リーグ戦は低迷。2025年のクラブW杯でも3戦全敗に終わり、今季も苦戦が続いていました。
後任は田中達也コーチが暫定的に指揮
スコルジャ監督の契約解除に伴い、ラファウ・ヤナスコーチ、林舞輝コーチも契約を解除。後任には、新シーズンのU-21リーグでチームを率いる田中達也アシスタントコーチが、百年構想リーグ終了まで暫定的に指揮を執ることが発表されました。
浦和レッズは、今回の監督交代を機に、立て直しを図り、今後のリーグ戦での躍進を目指します。