天海祐希の“憑依”演技に絶賛の声!「緊急取調室」でゾクゾクするシーンが話題
天海祐希主演の木曜ドラマ「緊急取調室」(テレビ朝日系)第7話では、ゲストの加賀まりこ演じる秋絵が、天海演じる真壁有希子に“憑依”するような場面が放送され、視聴者から大きな反響が寄せられました。
第7話のあらすじ:疑惑の逆玉夫と秋絵の死
今回の容疑者は、人気の片付けアドバイザー・秋絵を殺害した疑いで逮捕された、24歳年下の夫・譲二(藤本隆宏)。譲二は一貫して犯行を否定していましたが、現場からは譲二の殺意を裏付ける証拠が次々と発見されていきます。たたき上げの取調官・真壁有希子(天海祐希)と、専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーたちが、譲二の心理に迫る緊迫の心理戦が展開されました。
天海祐希の“怪演”に視聴者から驚きの声
物語はクライマックス、譲二を観念させたのは、亡くなった秋絵の思いを宿した言葉でした。その言葉を、なんと有希子が秋絵そっくりの声で語りかけたのです!
自分が犯した罪を認めようとしない譲二に対し、有希子は秋絵の声で「あなたを気持ちよく処分するために、壮大な計画を練ったの。あなたに、ありがとう、さよならを言うために…」と語りかけます。声とほほ笑みが秋絵と重なり、譲二はついに真実を口にしました。
このシーンを見た視聴者からは、「本当に秋絵さんが乗り移ったみたいでゾクゾクした!」「天海さんのせりふ回し、完全に秋絵さんだった…!迫力がすごい」「秋絵さんと真壁さんがダブって見えて、役者さんすごいってなった」といった賞賛の声が多数寄せられました。
女優同士の魂のやり取りも話題
また、第7話のラストでは、亡くなった秋絵が有希子の前に現れる場面も。BGMもなく静まり返った空間で交わされる2人のやり取りに、多くの視聴者が感動。「天海さんと加賀さんの女優同士の魂のやりとりがグッと来た」「秋絵が有希子の前に現れるあのシーンの説得力がすごい」といったコメントも上がっています。
最終エピソードに向けて
12月11日(木)放送の第8話からは、シーズン5を締めくくる最終エピソードが2週にわたって放送されます。今回は、警察学校で発生した拳銃暴発事件が舞台。大橋和也と玉山鉄二が出演し、有希子が学生と教官に対し、緊迫した取調を繰り広げる模様です。最後まで目が離せない展開が期待されます。
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