2025年の「今年の漢字」は「熊」!達筆すぎる字にアナウンサーも困惑!?
12月12日の「漢字の日」に発表された2025年の「今年の漢字」は、「熊」に決定しました。京都市の清水寺で森清範貫主(85)が揮毫(きごう)する様子は、各情報ワイド番組で生中継され、その達筆すぎる筆跡に、アナウンサーや視聴者が困惑する場面もありました。
清水寺で披露された迫力満点の揮毫
清水寺の本堂に設けられた特設会場で、森貫主は特注の熊野筆を用いて和紙に一気に「熊」を書き上げました。年末の風物詩となっているこのパフォーマンスに、視聴者からは期待の声が寄せられていました。
アナウンサーも読めない!?予想外の筆跡に混乱
森貫主による独特の筆運びは毎年話題になりますが、今回もその達筆さは健在。日本テレビ「ミヤネ屋」の宮根誠司アナウンサー(62)は「何だ?幻?え?神?何これ。あ、熊か!」と戸惑いを隠せませんでした。フジテレビ「とれたてっ!」の真鍋かをりさん(45)も「蛇じゃん」と勘違いし、TBS「ゴゴスマ」の石井亮次アナウンサー(48)も「熊か!熊だ」と予想が外れていました。
ネットの反応も沸騰!「字も書き順もメチャクチャ」
SNS(旧Twitter)では、「達筆な『熊』の字、迫力が凄い」「小学校で書き順怒られそうな書き方」「相変わらず、読めない」「字も書き順もメチャクチャでわろた」など、様々なコメントが寄せられました。一方で、「文字からも強さと怖さが伝わってきます」「今年の漢字、めずらしく読める」といった意見もあり、注目を集めています。
森貫主の力強い筆致が表現した「熊」の字は、2025年の世相を象徴するものとなるのでしょうか。今後の動向に注目です。
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