楽天マエケン、来季38歳も「のんびり」!岸孝之投手との関係に笑顔
米大リーグ・ドジャースなどで活躍した前田健太投手が、楽天イーグルスへの入団会見に臨みました。来年4月11日に38歳を迎えるマエケンは、チーム内で2番目に年長者となることについて、岸孝之投手(41歳)との関係をユーモラスに語り、ファンに笑顔を届けました。
背番号は「18」!楽天での新たなスタート
楽天モバイルパークで行われた会見で、前田健太投手は背番号「18」のユニフォーム姿を披露。先発ローテの一角としてチームに貢献することを誓いました。会見では、「前田画伯」のイラストTシャツも配布され、会場を盛り上げました。
「岸さんの下に隠れながら…」年齢重ねるごとに感じる変化も
「何歳までプレーしたいか」という質問には「あんまりないですね」と即答。しかし、「岸さんがいるので、一番上にならなくて良かったなって(笑い)。岸さんの下に隠れながら、岸さんに引っ張ってもらえれば。僕はのんびりできると思うので」と、岸孝之投手への感謝と、自身のプレースタイルを語りました。
年齢については「正直なんか若いときより体が動くなっていうところもありますし、そこまで体が衰えを感じている部分はない」と正直な気持ちを明かしつつも、「50歳までやりたいなとかもないですし。自分が満足したら、満足できるところまでやりたいと思います」と、モチベーションを高く保っていることをアピールしました。
楽天イーグルスでの新たな挑戦が始まる前田健太投手の活躍に、今後も注目が集まります。
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る