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【日本ハム】清宮幸太郎選手が語る「優勝への執念」と「ホームランへの渇望」!早実時代の先輩アナが引き出した本音

投稿日:2025年12月16日

北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎選手に、早稲田実業時代に2年先輩にあたるUHBの江上太悟郎アナウンサーが、今だからこそ聞ける本音を引き出しました。今年、優勝まであと一歩だったファイターズ。清宮選手は、チームが優勝できなかった原因、そして自身の課題について率直に語っています。

悔しさを滲ませた今シーズンの振り返り

「2位っていう結果が本当に悔しいです。去年も2位でしたが、今年の悔しさは格別でした。去年は春から大きく離されながらも『クライマックス行くぞ!』という2位でしたが、今年は首位を守りきれなかった。突き放せなかったことが、本当に悔しかったですね」と、清宮選手は優勝への強い執念を語りました。

「打てば優勝できる」という責任感

8月頃に成績が伸び悩んだ時期について、「もっと突き抜けたかった」と反省の言葉を述べました。9月は調子を上げましたが、「僕が打てば優勝できると思っていたので、その分責任を感じましたね」と、チームを勝利に導きたいという強い思いが伝わってきます。

ホームランこそが勝利への鍵

自身の数字については「全然物足りない」と満足していません。「一番はホームランですね。今年を振り返ると、勝つには長打が必要だとすごく感じました。ホークスのように、犠打や盗塁で次の塁に進む意識が高いチームは強い。僕らはホームランが強みなので、その強みをさらに伸ばしていくべきです。もっとホームランが出ていれば、この結果にはならなかったと思います」と、ホームランへの渇望を語りました。

選手会長としてチームを鼓舞する決意

来年9年目は選手会長としてチームを引っ張っていく立場になりますが、「やっぱり優勝したいですね。シーズンは長いので、悪い時こそ選手の真価が問われると思います。そういう時にチームを鼓舞したり、全力でプレーする姿を伝えたいです」と、リーダーシップを発揮する決意を表明しました。

早実時代の絆と現在のチームへの想い

江上アナウンサーは、「この仲間と優勝したいです」と語る清宮選手の横顔が、高校時代と変わらないことに気づいたと語ります。清宮選手も、「早実の時も、自分が1年生で、江上さんが3年生で、初めて高校野球を目の当たりにして、みんなで腹割ってミーティングしていました。熱いですよね、やっぱり。普段は表に出さないような人も、実は熱いことを思っていたり、仲間思いだったりするんです。そういった話を聞くと結構弱いんで、『うわぁ、いいチームだな』とか、そういう似たところをすごく今のチームで感じるし、結束力がある。本当にだからこそ、このチームで優勝したいなって思いますね」と、チームメイトへの信頼結束力を強調しました。

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