「ばけばけ」トキ、怪談で本領発揮!ヘブンとの距離が縮まるシーンにネット「プロの語り」と反響
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」第58話が17日に放送され、髙石あかりさん演じるトキが怪談好きのヘブン(トミー・バストウさん)に怪談を語るシーンが話題を呼んでいます。ネットでは「プロの語り」「2人の距離が縮まった」と、その魅力的な展開に多くの反響が寄せられています。
怪談好きヘブンに「鳥取の布団」を披露
物語は、トキがヘブンに怪談好きであることを告げるところから始まります。怪談に興奮したヘブンはトキに怪談を求め、トキは得意の「鳥取の布団」を語り始めます。日本語で話すトキの怪談に夢中になったヘブンは、意味がわかるまで何度も何度も聞かせてほしいとせがみます。その姿に、トキは好きな怪談を話せる喜びを感じ始めます。
ネット反響「見せ場にして魅せ場」「スキップするほど嬉しい」
トキが怪談を披露するシーンに対し、X(旧ツイッター)では「アバンなし!」「銀二郎さん…」「おトキちゃんの語り、背筋が」「高石あかりさんの見せ場にして魅せ場」「鳥取の布団兄さん寒かろ、お前も寒かろ」「怪談おかわり」など、興奮と感動の声が多数寄せられました。また、「おトキの演出力が良い」「視点がやさしいヘブン先生」「スキップするほど嬉しい怪談語り」「おトキがかわいすぎる朝」といったコメントも多く、トキとヘブンの関係性の変化に注目が集まっています。
「ばけばけ」とは?
「ばけばけ」は、松江の没落士族の娘・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルにした物語。西洋化が進む明治日本の中で埋もれていった人々の姿を描き、朝ドラ第113作目として放送されています。髙石あかりさんをはじめとするキャストの演技と、時代背景を巧みに織り交ぜたストーリー展開が、多くの視聴者を魅了し続けています。
今後の展開にも期待が高まる「ばけばけ」。ぜひ、この機会にチェックしてみてください。
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