朝ドラ「ばけばけ」高石あかりの怪談語りに視聴者大興奮!「うま過ぎ」「プロだ」とSNSで絶賛
NHK連続テレビ小説『ばけばけ』第58回で、ヒロイン・松野トキ(髙石あかりさん)がレフカダ・ヘブン(トミー・バストウさん)に怪談を語るシーンが放送され、その語り口がSNSで大きな反響を呼んでいます。
怪談「鳥取の布団」で魅せたトキの表現力
17日放送の第58回では、トキが部屋にろうそくを灯し、怪談「鳥取の布団」を情感豊かにヘブンに語りかけました。全てを理解できなくても、ヘブンは興味津々で「もういっぺん」とせがみ、同じ怪談をもう一度聞こうとします。トキは大好きな怪談をヘブンに聞いてもらえる喜びを表現し、上機嫌に怪談を語り直しました。
SNSは大絶賛の嵐!「語りのプロ」「臨場感あり」
このシーンに対し、SNSでは「素晴らしい」「うまい」「語りうま過ぎ」「すごい」「語りのプロだ」「声がいい」「臨場感ある」「熱が入っている」「オタクっぷり大爆発」といった称賛の声が続々と寄せられました。トキの怪談語りの表現力と熱意が、視聴者の心を掴んだようです。
「ばけばけ」とは?
『ばけばけ』は、松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルにしたオリジナルストーリー。西洋化が進む明治日本で埋もれていった人々の物語を描き、怪談を愛する夫婦の日常をフィクションとして描いています。髙石あかりさんとトミー・バストウさんの演技が、作品に深みを与えています。
朝ドラ『ばけばけ』は、月~土曜午前8時よりNHK総合で放送中です。ぜひチェックしてみてください。
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