山口県知事選:立憲民主党県連、自主投票方針を決定!
来年1月22日に告示、2月8日に投開票を迎える山口県知事選。立憲民主党県連は、12月14日の幹事会で、自主投票の方針を全会一致で決定しました。
立憲民主党県連の判断とは?
立憲民主党県連によると、平岡秀夫代表(衆院議員)ら11人が参加したオンライン幹事会で、誰を支援するかは個々の判断に委ねるという結論に至りました。これは、県連として特定の候補者を支持するのではなく、それぞれの有権者が自由に選択することを尊重する姿勢を示したものです。
立候補者と各党の動き
今回の知事選には、現職の村岡嗣政氏(53歳、国民民主推薦)が4選を目指し、県議の有近真知子氏(42歳)、市民団体事務局員の大久保雅子氏(61歳、共産、社民推薦)が新たに立候補を表明しています。村岡氏は、自民党県連と公明党県本部からも推薦を受けており、選挙戦は激化すると予想されます。
今後の注目点
立憲民主党県連の自主投票方針決定により、有権者の選択肢が広がり、より自由な投票行動が促される可能性があります。各候補者の政策や主張を比較検討し、山口県の未来を左右する重要な一票を投じることが求められます。
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